科学の曲がり角―ニールス・ボーア研究所 ロックフェラー財団 核物理学の誕生 [単行本]
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科学の曲がり角―ニールス・ボーア研究所 ロックフェラー財団 核物理学の誕生 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2016/05/26
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科学の曲がり角―ニールス・ボーア研究所 ロックフェラー財団 核物理学の誕生 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    研究機関で経済援助を受けるとどうなるか。第二次大戦から現在に至る、科学が国家と経済界に組み込まれていく起源を、ニールス・ボーア研究所とロックフェラー財団とのやりとりから考察する。
  • 目次

    日本語版への序
    感謝の言葉

    まえがき
    序章 コペンハーゲン精神

    第1章 1934年までの科学政策と資金調達
      実験の重視
      威信の増大
      国際教育委員会
      国際教育委員会とコペンハーゲン大学のその他の機関
      1934年までの活動
      結び

    第2章 コペンハーゲン精神の発現、1920年代末から1930年代中期
      1934年までにおける原子核への関心
      生物学への関心、1929年から1936年まで
      この章の結び

    第3章 亡命者問題、1933年から1935年
      背景
      初めの年――方向の選択
      ロックフェラー財団のヨーロッパ学者特別研究支援資金
      フランクとヘヴェシーの前歴
      実験核物理学の起源
      結び

    第4章 実験生物学、1920年代末から1935年まで
      ロックフェラー社会貢献事業の再編
      新政策の登場
      新政策とコペンハーゲン科学との出会い
      新政策の確立
      コペンハーゲンの実験生物学計画
      カールスベリ財団の核物理学への支援
      実験生物学支援に対する正式な申請
      実験生物学への支援
      結び

    第5章 転向の仕上げ、1935年から1940年
      資金援助の獲得
      実験生物学計画の興隆
      核物理学の強化
      結び

    終章

    訳者あとがき
    原注
    資料についてのノート
    索引
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オーセルー,フィン(オーセルー,フィン/Aaserud,Finn)
    現在、コペンハーゲンのニールス・ボーア・アーカイヴの所長。ノルウェイのオスロ大学より物理学で博士の学位を取得後、米国、メリーランド州、ボルチモアのジョンズ・ホプキンズ大学より科学史で博士の学位を取得した。1984年より1989年までアメリカ物理学協会の物理学史センター(当時、ニューヨーク市にあった)の準研究員として研究に従事、その間に大勢のアメリカ人物理学者に対して科学政策に関連した聞き取りインタビューも行なった。1989年よりニールス・ボーア・アーカイヴの所長の職に就いているが、この間に『ニールス・ボーア全集』の編集主幹を務め、この全集は2007年に12巻をもって完結した

    矢崎 裕二(ヤザキ ユウジ)
    1940年、東京に生まれる。1967年、東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)修士課程修了。1970年、博士課程退学。1970‐2001年、都立高等学校教諭(物理担当)。2001‐2006年、都立小石川高等学校嘱託。2001‐2016年、東京理科大学非常勤講師(科学史担当)。理学修士。専攻は統計力学、物理学史(特に仁科資料の調査、整理、研究を行う)
  • 出版社からのコメント

    純粋な研究機関が経済援助を受けるとどうなるか。起源と意味を1930年代のニールス・ボーア研究所とロックフェラー財団から考察。
  • 内容紹介

    「1930年代にニールス・ボーア研究所では核物理学への転向が起こった。また同時期に国際的基礎科学への資金援助情勢にも変化が生じた(ロックフェラー社会貢献事業に見られる変化などはその代表である)。そして研究所の転向は、この変化に対するボーアの反応と行動によって起こった。これは一体どういうことを指しているのか、そして、それに関わって起こったことは何だろうか」。

    世界の頭脳といわれる研究者が集まって純粋な研究機関としてはじまった研究所が、経済援助を受けるとどうなるのか。多くの分野に貢献事業を起こしたロックフェラー財団は、具体的に何をしてきたか。第二次大戦中から現在にいたる、科学が国家と経済界に組み込まれていく起源を、ニールス・ボーアおよび研究所とロックフェラー財団のやりとりに見据え、核物理学を中心に当時の現場をたどる。
  • 著者について

    フィン・オーセルー (フィン オーセルー)
    現在、コペンハーゲンのニールス・ボーア・アーカイヴの所長。ノルウェイのオスロ大学より物理学で博士の学位を取得後、米国、メリーランド州、ボルチモアのジョンズ・ホプキンズ大学より科学史で博士の学位を取得した。1984年より1989年までアメリカ物理学協会の物理学史センター(当時、ニューヨーク市にあった)の准研究員として研究に従事、その間に大勢のアメリカ人物理学者に対して科学政策に関連した聞き取りインタビューも行なった。1989年より上記のニールス・ボーア・アーカイヴの所長の職に就いているが、この間に『ニールス・ボーア全集』の編集主幹を務め、この全集は2007年に12巻をもって完結した。

    矢崎裕二 (ヤザキユウジ)
    1940年、東京に生まれる。1967年、東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)修士課程修了。1970年、博士課程退学。1970-2001年、都立高等学校教諭(物理担当)。2001-2006年、都立小石川高等学校嘱託。2001-2016年、東京理科大学非常勤講師(科学史担当)。理学修士。専攻 統計力学、物理学史(特に仁科資料の調査、整理、研究を行う)。訳書 E・セグレ『X線からクォークまで』(共訳、1982)、同『古典物理学を創った人々』(共訳、1992)、F・オーセルー『科学の曲がり角』(2016、以上みすず書房)。編著『仁科芳雄往復書簡集』全3巻・補巻(共編、2006-2007、2011、みすず書房)。

科学の曲がり角―ニールス・ボーア研究所 ロックフェラー財団 核物理学の誕生 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:フィン オーセルー(著)/矢崎 裕二(訳)
発行年月日:2016/05/25
ISBN-10:4622079879
ISBN-13:9784622079873
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:物理学
言語:日本語
ページ数:425ページ ※310,115P
縦:22cm
その他: 原書名: REDIRECTING SCIENCE:Niels Bohr,Philanthropy,And the Rise of Nuclear Physics〈Aaserud,Finn〉
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