自由の思想史―市場とデモクラシーは擁護できるか(新潮選書) [全集叢書]
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自由の思想史―市場とデモクラシーは擁護できるか(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2016/05/27
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自由の思想史―市場とデモクラシーは擁護できるか(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自由は本当に「善きもの」か。市場経済が暴走し、民主主義が機能不全に陥るのは、自由が足りないせいか、それとも過剰なせいか。古代ギリシア、古代ローマ、中世ヨーロッパ、啓蒙時代の西欧、近代日本、そして現代グローバル社会…経済学者の視点から、古今東西の歴史と思想を行き来し、人間精神の自由、政治経済体制としての自由のあり方を問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 守るべき自由とは何か
    第2章 自由のために闘ったアテナイの人々
    第3章 古代ローマ人の自由と自死
    第4章 信仰と自信、宗教と政治
    第5章 教える自由、学ぶ自由
    第6章 言論の自由、表現の自由
    第7章 賭ける自由と経済発展
    第8章 恒産・余暇・自由
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    猪木 武徳(イノキ タケノリ)
    1945年、滋賀県生まれ。経済学者。大阪大学名誉教授。元日本経済学会会長。京都大学経済学部卒業、マサチューセッツ工科大学大学院修了。大阪大学経済学部教授、国際日本文化研究センター所長、青山学院大学特任教授等を歴任
  • 出版社からのコメント

    自由は本当に「善きもの」か。経済学の泰斗が、古代ギリシアから啓蒙時代、近代日本までの歴史を総覧し、自由社会のあり方を考える。
  • 内容紹介

    経済学の泰斗が「資本主義の急所」に挑む――。自由は本当に「善きもの」か? 市場経済が暴走し、民主主義が機能不全に陥ってしまうのは、自由が足りないせいか、それとも過剰なせいか? 古代ギリシア、古代ローマ、中世ヨーロッパ、啓蒙時代の西欧、そして近代日本……経済学者の視点から、古今東西の歴史と思想を自在に行き来し、政治経済体制としての自由のあり方を問う。

自由の思想史―市場とデモクラシーは擁護できるか(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:猪木 武徳(著)
発行年月日:2016/05/25
ISBN-10:4106037858
ISBN-13:9784106037856
判型:B6
発売社名:新潮社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:20cm
横:13cm
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