山棲みの生き方―木の実食・焼畑・短角牛・ストック型社会 [単行本]

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山棲みの生き方―木の実食・焼畑・短角牛・ストック型社会 [単行本]

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出版社:大河書房
販売開始日: 2016/03/20
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山棲みの生き方―木の実食・焼畑・短角牛・ストック型社会 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 北上山地山村の暮らしから―山から食料を生み出す技術
    第2章 木の実の生業誌―森を食べる(ドングリを食べて生きてきた世界の人びと
    山村の木の実食とアク抜き技術 ほか)
    第3章 焼畑の生業誌―森を拓く(恐慌知らずの山村
    岩泉町内に混在する二つの焼畑 ほか)
    第4章 疫病発生時にみる山村の選択―儲からない牛はなぜ飼われ続けてきたのか(蚊が媒介する病「デング熱」と「アカバネ病」
    北上山地山村の短角牛飼養の歴史と暮らし ほか)
    第5章 現在に生きるストックのある暮らし―限界集落の余裕(山村の食と社会組織の歴史
    森や畑の恵みで冬を越す ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡 惠介(オカ ケイスケ)
    1957年東京都生まれ。1981年東邦大学理学部生物学科卒業。1983年筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。1985年岩手県岩泉町立権現小中学校臨時講師、岩泉町教育委員会社会教育指導員、アレン国際短期大学教授を歴任。修士論文以来の調査地である岩泉町安家地区へ単身で移り棲み、住民と生活をともにしながら研究を継続する。その後、安家の人々の協力により地元材を用いて家を建て、妻子と暮らす。この間、ネパールとザンビアにおいて、農牧制度や焼畑についての現地調査に従事

山棲みの生き方―木の実食・焼畑・短角牛・ストック型社会 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大河書房
著者名:岡 惠介(著)
発行年月日:2016/03/20
ISBN-10:4902417367
ISBN-13:9784902417364
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:264ページ
縦:21cm
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