東京商人の生活と文化―宮内家三代の一五〇年 [単行本]
    • 東京商人の生活と文化―宮内家三代の一五〇年 [単行本]

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東京商人の生活と文化―宮内家三代の一五〇年 [単行本]

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出版社:刀水書房
販売開始日: 2016/04/30
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東京商人の生活と文化―宮内家三代の一五〇年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    維新後に西洋小間物商を起業した初代から、日本の近代化・「戦争の時代」・戦後へ続く自家三代の商人の実体験を三代目の次女が近代史家の眼で描ききる。
  • 目次

    プロローグ―商人は沈んだ時の我慢が勝負
    第一章 初代良助・日本橋横山町の時代―西洋小間物商植草屋の創業
    1 宮内家の創設/2 西洋小間物問屋の開業/3 帽子行への進出/4 荻原碌山の《宮内氏像》
    第二章 二代冶良・浅草橋の時代―子供帽子商から布地才取へ
    1 冶良の修業/2 浅草左衛門町への転居/3 昭和の時代と冶良の商売/4 浅草橋の日々
    第三章 三代良雄・さいたまの時代―二度栗山興業株式会社の創設
    1 大宮駅前への疎開/2 二足の草鞋を履く/3 二度栗山温泉の営業/4 大宮駅西口開発と宮内ビル
    エピローグ―時代の波を泳ぎ切った商人たち
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    郡司 美枝(グンシ ミエ)
    1958年埼玉県大宮市(現さいたま市)に生まれる。1983年日本大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2011年博士号取得。博士(文学)日本大学。現在、酪農学園大学非常勤講師
  • 著者について

    郡司美枝 (グンシミエ)
    1958年、埼玉県さいたま市生まれ。博士(文学、日本大学)、現在札幌在住、酪農学園大学非常勤講師。『理想の村を求めて―地方改良の世界』同成社、2002年、『興農富村の研究―近代日本の稲作をめぐる農民の営み』刀水書房、2011年

東京商人の生活と文化―宮内家三代の一五〇年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:刀水書房
著者名:郡司 美枝(著)
発行年月日:2016/04/15
ISBN-10:4887084269
ISBN-13:9784887084261
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:361ページ
縦:20cm
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