イントレランスの祭/ホーボーズ・ソング―スナフキンの手紙Neo [単行本]

イントレランスの祭/ホーボーズ・ソング―スナフキンの手紙Neo の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  宇宙人５８０万人が難民として地球へ逃げてきた。２５万人を受け入れた日本で、宇宙人排斥運動がおこる中、自称アーティストの佐渡は恋人から宇宙人だと告白される…「イントレランスの祭」。ある年、日本で内戦が勃発した。反政府軍女性兵士の捕虜の取り調べをするため、政府軍兵士の津島が尋問室に入ると、そこには元恋人の姿があった「ホーボーズ・ソング―スナフキンの手紙Ｎｅｏ」。愛と憎悪の相剋をテーマにしたＳＦ傑作戯曲集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  イントレランスの祭；ホーボーズ・ソング―ステフキンの手紙Ｎｅｏ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鴻上 尚史(コウカミ ショウジ)
  １９５８年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。在学中に劇団「第三舞台」を結成、以降、作・演出を手がける。１９８７年「朝日のような夕日をつれて’８７」で紀伊國屋演劇賞、１９９２年「天使は瞳を閉じて」でゴールデン・アロー賞、１９９４年「スナフキンの手紙」で第３９回岸田國士戯曲賞、２００９年「虚構の劇団」旗揚げ三部作「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞を受賞する。２００１年、劇団「第三舞台」は２０１１年に第三舞台封印解除＆解散公演「深呼吸する惑星」を上演。劇団公演の他にも、映画監督、小説家、エッセイスト、脚本家としても幅広く活躍中

イントレランスの祭/ホーボーズ・ソング―スナフキンの手紙Neo の商品スペック