芸術とスキャンダルの間―戦後美術事件史(講談社現代新書) [新書]

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芸術とスキャンダルの間―戦後美術事件史(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2006/08/19
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芸術とスキャンダルの間―戦後美術事件史(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    芸術の世界では、常に「聖」と「俗」が絡み合う。素晴らしい作品として認められていたものが、「俗」というスキャンダルに巻き込まれるときがある。「聖」なるものであるがゆえに、贋作、盗作、盗難という「俗」の対象になりやすいのである。たとえば、贋作事件を調べていると、なぜか、贋作者は「これは俺が贋作したものだ」という印をどこかに残す。これは贋作者のいたずらというより矜持であろう。バレることを承知して作っているのである(本文より)。事件になったがゆえに、世に現われた美術作品の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 贋作編(天才詐欺師・滝川太郎―なぜ、見抜けなかったのか
    ルグロにだまされた国立西洋美術館―国際的手配師の暗躍
    謎の佐伯祐三現わる―なぜ突然、大量に出てきたのか
    永仁の壷という捏造―陶芸界最大のスキャンダル
    佐野乾山騒動―まっぷたつに分かれた真贋の行方
    北大路魯山人の怪―素人は手を出すなの教訓
    三越事件と古代ペルシア秘宝展―業績挽回策が裏目に
    贋作を擁護した奈良博―ガンダーラ仏をめぐる官民対立
    棟方志功には、なぜニセモノが多いのか―公になった四つの事件)
    第2部 盗難・裁判編(名画盗難と三億円強奪事件―日仏をまたにかけた国際窃盗グループ
    ロートレックの「マルセル」盗まる―時効の壁にはばまれた解明
    昭和天皇コラージュ版画問題―右翼にひるんだ美術館
    模型千円札裁判―ニセ札か芸術か
    パロディに著作権の壁―白川・アマノ裁判のもたらしたもの)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大島 一洋(オオシマ イチヨウ)
    1943年岐阜県中津川市生まれ。早稲田大学第一文学部美術専修科卒。大和書房を経て、平凡出版(現・マガジンハウス)に中途入社。『週刊平凡』『平凡パンチ』『ダカーポ』『鳩よ!』などの雑誌および書籍編集にたずさわる。現在はフリー編集者&ライター

芸術とスキャンダルの間―戦後美術事件史(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大島 一洋(著)
発行年月日:2006/08/20
ISBN-10:4061498541
ISBN-13:9784061498549
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:絵画・彫刻
ページ数:278ページ
縦:18cm
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