あの頃、俺たちは事件記者だった [単行本]

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あの頃、俺たちは事件記者だった [単行本]

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出版社:亜璃西社
販売開始日: 2016/04/20
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あの頃、俺たちは事件記者だった [単行本] の 商品概要

  • 目次

    老いのたわごと──はじめにかえて

    あの頃、俺たちは事件記者だった Ⅰ
    こわいもの知らず  錦織俊一
    あの頃、俺たちは事件記者だった Ⅱ
    多様な死と向き合う 亀山良三 
    あの頃、俺たちは事件記者だった Ⅲ
    公平性と人情のはざまで 林 芳朗
    あの頃、俺たちは事件記者だった Ⅳ
    くぐり抜けた修羅場の数々 合田一道 
    あの頃、俺たちは事件記者だった Ⅴ
    座談会── 錦織俊一+亀山良三+林 芳朗+合田一道 
    四人の略年表 

    老朗快語──あとがきにかえて 
  • 内容紹介

    たぎる若さぶっつける! 昭和三十年代、霧の町・釧路事件簿
    高度成長期前夜、事件記者として釧路で激烈な報道合戦を闘った四人の男たち──。
    夜ごと酒亭で語り合った熱き時代の記憶を、数々の事件とともにつづったノンフィクション。
  • 著者について

    錦織 俊一 (ニシゴオリ シュンイチ)
    昭和9年(1934)8月、釧路管内弟子屈町生まれ。昭和33年、早稲田大学卒。同年北海道新聞社に入社し、釧路支社整理部へ。同36年3月、報道部に移り、警察担当に。昭和40年、東京支社社会部に転勤、その後、政経部へ。福田首相の中東諸国歴訪に記者団長として同行。昭和58年、UHB北海道文化放送「テレビ道新6・30」のニュースキャスターを5年間務める。昭和63年、道新を退社して北海道文化放送報道制作局長に。後に専務取締役。

    亀山 良三 (カメヤマ リョウゾウ)
    昭和8年(1933)6月、樺太豊原市生まれ。昭和22年1月、樺太真岡から引き揚げ。昭和31年、中央大学卒。同年9月、北海道新聞社に入社し、釧路支社報道部警察担当に。札幌本社社会部へ。「心臓移植」を担当。昭和61年5月、東西ベルリン取材。昭和63年8月、留萌支局長の時、留萌大水害発生。平成2年(1990)11月、豪州ソーラーカー取材。平成5年9月、北海道新聞退社。翌年から平成14年までFM北海道でニュース原稿リライトの嘱託。

    林 芳朗 (ハヤシ ヨシロウ)
    昭和10年(1935)1月、滝川市生まれ。昭和35年、小樽商科大学卒。同年北海道新聞社に入社し、釧路支社報道部勤務となり警察担当に。昭和44年に本社政経部から東京政経部へ。主に野党を担当。再び本社政経部、美幌支局長を経て、昭和56年、東京政経部次長。その後函館支社報道部次長、本社論説委員、帯広支社報道部長、本社地方委員を務める。平成3年(1991)に販売局次長、平成5年に小樽支社長。退社してUHB北海道文化放送監査役に。

    合田 一道 (ゴウダ イチドウ)
    昭和9年(1934)1月、空知郡上砂川町生まれ。北海道新聞社に入社し、帯広支社編集部から釧路支社報道部勤務に。昭和35年春、警察担当キャップになり、4年間勤める。室蘭、旭川支社報道部次長を勤め、UHB北海道文化放送に出向。復帰後、編集委員を務め、世界20余カ国を回る。退職後、札幌大学文化学部などの講師に。在職中からノンフィクション作品を発表。主な著書は、『日本史の現場検証』、『日本人の遺書』など。

あの頃、俺たちは事件記者だった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜璃西社
著者名:錦織俊一(著)
発行年月日:2016/04
ISBN-10:4906740197
ISBN-13:9784906740192
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:229ページ
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