漂流の島-江戸時代の鳥島漂流民たちを追う [単行本]
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漂流の島-江戸時代の鳥島漂流民たちを追う [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2016/05/20
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漂流の島-江戸時代の鳥島漂流民たちを追う [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ・静岡の甚八、19 年3 ヶ月の漂流は、世界最長記録
    ・島に生息するアホウドリを一羽も殺さずに生きた者たち
    ・将軍・吉宗が、生還した漂流民を江戸城で歓待
    ・鳥島に漂流したジョン万次郎が生還後、また鳥島に向かった謎
    ・井伏鱒二、吉村昭らはなぜ鳥島漂流民を題材に小説を書いたか
  • 出版社からのコメント

    江戸時代、遭難して孤島に流された男たち。十数年を経て生還した彼らは、漂流生活をどう生き延びたか。探検家が7年がかりで追跡!
  • 内容紹介

    江戸時代、流刑地・八丈島よりさらに三百キロ南にある鳥島に、十数年おきに日本人漂流民が流れ着いた。
    窮地に立たされた彼らの前に姿を現した洞窟。
    そこには、歴代の漂流者が生きる術を記した書き置きが残されていたという。
    その洞窟は、今もあるのか。

    『ロビンソン漂流記』のモデルとなった漂流民の住居跡を発見し
    世界に報じられた探検家が、鳥島を踏査。
    漂流民たちの劇的な生涯に迫る壮大なノンフィクション。
  • 著者について

    髙橋 大輔 (タカハシ ダイスケ)
    髙橋 大輔(たかはし・だいすけ)
    1966 年、秋田市生まれ。探検家・作家。2005 年、米ナショナル・ジオグラフィック探検隊のリーダーとして、実在たロビンソン・クルーソーの住居跡を発見。探検家クラブ(米国)、王立地理学協会(英国)フェロー会員。著書に、『12 月25 日の怪物』(草思社)、『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮社)など。

漂流の島-江戸時代の鳥島漂流民たちを追う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:高橋 大輔(著)
発行年月日:2016/05
ISBN-10:4794222025
ISBN-13:9784794222022
判型:B6
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:19cm
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