ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性―世界システムの思想史 [単行本]
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ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性―世界システムの思想史 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2016/06/17
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ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性―世界システムの思想史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ローザ・ルクセンブルクと世界システム論者「四人組」―アンドレ・グンダー・フランク、サミール・アミン、イマニュエル・ウォーラーステイン、ジョヴァンニ・アリギ―とを思想的な影響関係でつなぐ鮮やかな系譜学。近代世界のジレンマもつれた糸をいかに解くか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ハンナ・アーレントとローザ・ルクセンブルク
    第1章 ルクセンブルク―資本主義の不可能性
    第2章 レーニンからロストウへ―二つの発展段階論
    第3章 フランク―「低開発の発展」
    第4章 アミン―「不等価交換」
    第5章 ウォーラーステイン―「近代世界システム」
    第6章 アリギ―「世界ヘゲモニー」
    終章 資本主義の終わりの始まり
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植村 邦彦(ウエムラ クニヒコ)
    1952年愛知県生まれ。一橋大学大学院博士課程修了(社会学博士)。現在、関西大学経済学部教授。専門は社会思想史
  • 出版社からのコメント

    アーレント以外は黙殺したルクセンブルクのマルクス批判を再評価、世界システム論に発展させたウォーラーステインを始とする系譜学。

ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性―世界システムの思想史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:植村 邦彦(著)
発行年月日:2016/06/15
ISBN-10:4582703526
ISBN-13:9784582703528
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:20cm
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