アンデッドガール・マーダーファルス〈2〉(講談社タイガ) [文庫]

アンデッドガール・マーダーファルス〈2〉(講談社タイガ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １８９９年、ロンドンは大ニュースに沸いていた。怪盗アルセーヌ・ルパンが、フォッグ邸のダイヤを狙うという予告状を出したのだ。警備を依頼されたのは怪物専門の探偵“鳥篭使い”一行と、世界一の探偵シャーロック・ホームズ！さらにはロイズ保険機構のエージェントに、鴉夜たちが追う“教授”一派も動きだし…？探偵・怪盗・怪物だらけの宝石争奪戦を制し、最後に笑うのは！？

• 目次

  第三章　怪盗と探偵
  第四章　夜宴

• 出版社からのコメント

  ルパンが…ホームズが…そして、名探偵“鳥籠使い”が！　探偵・怪盗・怪物が入り乱れ、宝石を手に入れるのは一体誰か！？

• 内容紹介

  TVアニメ化！！！
  
  2023年7月よりフジテレビ「＋Ultra」ほかにて放送予定！
  
  輪堂鴉夜：黒沢ともよ
  真打津軽：八代拓
  馳井静句：小市眞琴
  
  
  一八九九年、ロンドンは大ニュースに沸いていた。怪盗アルセーヌ・ルパンがフォッグ邸の宝石を狙うという予告状を出したのだ。警備を依頼されたのは“鳥籠使い”一行と、世界一の探偵シャーロック・ホームズ！　さらには保険機構の用心棒に、鴉夜たちが追う“教授”一派も動きだし……。怪物だらけの宝石争奪戦を制し最後に笑うのは誰か？　加速する笑劇、五つ巴の第二幕！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青崎 有吾(アオサキ ユウゴ)
  １９９１年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。２０１２年『体育館の殺人』（東京創元社）で第２２回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。続く『水族館の殺人』が第１４回本格ミステリ大賞（小説部門）の候補となる。平成のクイーンと呼ばれる新時代の本格ミステリ作家

• 著者について

  青崎 有吾 (アオサキ ユウゴ)
  【青崎有吾（あおさき・ゆうご）】
  1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。2012年、『体育館の殺人』（東京創元社）で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。続く『水族館の殺人』が第14回本格ミステリ大賞（小説部門）の候補となる。同シリーズは、短編集の『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』へと続き、「裏染天馬」シリーズとして人気となる。平成のクイーンと呼ばれる端正かつ流麗なロジックと、魅力的なキャラクターが持ち味で、新時代の本格ミステリ作家として注目される。

アンデッドガール・マーダーファルス〈2〉(講談社タイガ) の商品スペック