されど真実は執拗なり―伊方原発訴訟を闘った弁護士・藤田一良 [単行本]
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されど真実は執拗なり―伊方原発訴訟を闘った弁護士・藤田一良 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2016/04/28
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されど真実は執拗なり―伊方原発訴訟を闘った弁護士・藤田一良 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本初の原発裁判として知られる、伊方原発訴訟。その住民側弁護団長を務めた藤田一良は、「熊取六人組」をはじめ科学者たちの協力も得て、法廷で「原発安全性論争」に挑んだ。裁判では原発事故の危険性を立証するも、最高裁まで争って原告敗訴が確定する。だが、二〇年にもおよぶ闘いは、のちの反原発訴訟の道を切り拓くことになる。藤田が手掛けた裁判は、狭山事件、「フォークリポート」わいせつ事件、西東三鬼裁判など、多岐にわたる。芸術をこよなく愛し、豪放磊落な人柄で誰からも慕われた。本書では伊方原発訴訟を軸に、真実・自由を求めて闘い抜いた、藤田一良の生涯をつぶさに綴る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    終りのはじまり(ある上告理由補充書
    原発大事故への警告 ほか)
    第1章 ファウストの取引(伊方原発訴訟、提訴~1973)(運命の来訪者
    民事訴訟から行政訴訟へ ほか)
    第2章 辛酸佳境に入る(松山地裁一審1974~78)(原発を取り巻く状況
    他の裁判のゆくえ ほか)
    第3章 スリーマイルの仔牛(高松高裁控訴審1978~84)(控訴審の始まり
    スリーマイル島原発事故 ほか)
    第4章 もはや時がない…(最高裁へ上告1985~)(上告理由書
    チェルノブイリ原発事故 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細見 周(ホソミ シュウ)
    1963年京都生まれ。上智大学文学部卒。ジャーナリスト。主に環境問題、戦後補償問題について取材を続ける

されど真実は執拗なり―伊方原発訴訟を闘った弁護士・藤田一良 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:細見 周(著)
発行年月日:2016/04/26
ISBN-10:4000230638
ISBN-13:9784000230636
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:212ページ ※205,7P
縦:20cm
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