S.スピルバーグ、『シンドラーのリスト』の光と影 [単行本]

S.スピルバーグ、『シンドラーのリスト』の光と影 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  Ｃ・ランズマンによる「シンドラー評」を検証しつつ、天才スピルバーグの“問題作”について、その真実と魅力を伝える渾身の評論集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ランズマンの批評を巡って（批判的アスペクト
  検証
  語り得ぬもの
  映像作家としての立ち位置
  伝達と啓蒙
  魔術的転換）
  作品の映像分析（煙
  名前
  インコグニト（Ｉｎｋｏｇｎｉｔｏ）
  轍
  シンドラーとシュテルンを巡る五つの印象的なカットバック・シーン
  もう一つの自我？―Ａｌｔｅｒ　Ｅｇｏ
  赤いコートの少女
  コントラプンクロ―殺戮とバッハ
  太陽
  クレジット・シークエンス）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山口 一彦(ヤマグチ カズヒコ)
  １９４６年東京生まれ。東京都立大学「人文科学研究科」大学院修士課程修了。元・昭和大学准教授。明治大学、日本女子大学、玉川大学各兼任講師を歴任。担当科目：「ドイツ語」「文学」「教養・文化ゼミナール」

S.スピルバーグ、『シンドラーのリスト』の光と影 の商品スペック