日本古代貨幣制度史の研究 [単行本]
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日本古代貨幣制度史の研究 [単行本]

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出版社:塙書房
販売開始日: 2016/03/14
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日本古代貨幣制度史の研究 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 日本古代の価値体系の特質と貨幣
     付論一 「律書残篇」五刑贖法
     付論二 日本古代の市と交易小考
    第Ⅰ部 貨幣の経済的機能
     第一章 無文銀銭と富本銭の歴史的位置
     第二章 銭文「和同」「開珎」の意味と貨幣観
     第三章 和同開珎の材質と銭様の変容
    第四章 和同開珎の価値規定と流通構造
     第五章 京畿内調銭と畿外調庸銭
     第六章 奈良時代末期の銭貨をめぐる矛盾と対策
    第Ⅱ部 貨幣の不在と疑似経済的用法
     第七章 布の一般的等価機能と織成形態
     第八章 畿内調雑物と貨幣の不在
     第九章 貨幣の呪力と穢・罪
    第Ⅲ部 日本古代初期貨幣制度の変遷と性格
     第十章 日本古代初期貨幣制度の変遷
     終章  日本古代初期貨幣論序説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 明彦(モリ アキヒコ)
    1952年堺に生まれる。1978年大阪大学文学部史学科卒業。1985年関西大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。1989年関西女子短期大学専任講師。1998年関西福祉科学大学社会福祉学部助教授。1999年博士(文学)、(関西大学)。2002年関西福祉科学大学社会福祉学部教授
  • 出版社からのコメント

    主に7~10世紀の貨幣を考察し、古代国家が貨幣に何を求め、社会は貨幣をどのように受け止めたのか。
  • 内容紹介

    主に7~10世紀の貨幣を考察し、古代国家が貨幣に何を求め、社会は貨幣をどのように受け止めたのか。
  • 著者について

    森 明彦 (モリ アキヒコ)
    1952年大阪府生まれ。 大阪大学文学部史学科卒業。 関西大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。 博士(文学)。 関西福祉科学大学社会福祉学部教授。

日本古代貨幣制度史の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:森 明彦(著)
発行年月日:2016/03/14
ISBN-10:4827312834
ISBN-13:9784827312836
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:435ページ ※414,21P
縦:22cm
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