ロレンスがいたアラビア〈下〉 [単行本]
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ロレンスがいたアラビア〈下〉 [単行本]

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出版社:白水社
販売開始日: 2016/06/22
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ロレンスがいたアラビア〈下〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ロレンスはいかにして「アラビアのロレンス」になったのか?ヨーロッパ戦線から遠く離れた砂漠を舞台に、ときに並行し、ときに交叉する四人のスパイたち―。戦況によってめまぐるしく変わる彼らの立ち位置を丁寧に追い、今日の中東紛争の淵源となった時代を躍動感あふれる筆致で描いた注目の歴史大作。“全米批評家協会賞”最終候補作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第2部(大胆な企て
    アカバ)
    第3部(傲慢
    炎に向かって
    募る怒り
    孤独な追跡
    ダマスカス)
    エピローグ―パリ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アンダーソン,スコット(アンダーソン,スコット/Anderson,Scott)
    アメリカのジャーナリスト、小説家。長年にわたり、レバノン、イスラエル、エジプト、北アイルランド、チェチェン、ボスニア、スーダン、エルサルバドルなど、世界の紛争地を取材してきた。The New York Times Magazineのほか、Vanity FairやHarper’s Magazine、Outsideなどに寄稿している。ニューヨーク在住。『ロレンスがいたアラビア』Lawrence in Arabia(2013)は“全米批評家協会賞”最終候補となった

    山村 宜子(ヤマムラ ヨシコ)
    翻訳家。国際基督教大学卒業
  • 出版社からのコメント

    アラブ世界を舞台に暗躍した4人の諜報員の動きを追い、ロレンスを欧州とアラブの同時代人たちの中に位置づけた歴史大作!
  • 内容紹介

    ロレンスはいかにして「アラビアのロレンス」になったのか?
     死後70年以上経った今日なお、トーマス・エドワード・ロレンスは20世紀のもっとも謎に満ちた、毀誉褒貶相半ばする人物の1人であろう。本書はロレンスの評伝だが、けっして「聖人伝」ではない。第一次世界大戦中、ロレンスをはじめアラブ世界を舞台に暗躍した4人のスパイと彼らを取り巻く人間模様から、ヨーロッパ列強が中東という壺の中に手を突っ込んでかき回すさまを描いた歴史ノンフィクションである。
     ロレンスほど有名ではないが、本書で重要な役割を果たす3人とは、表向きは大学講師だが、英国を欺くためオスマン帝国と共謀し、愛人のロシア系ユダヤ人医師を諜報活動に利用していたドイツのスパイ、K・プリューファー。ルーマニア系ユダヤ人の農学者で、オスマン帝国統治下のパレスチナで祖国建設のために奔走するシオニスト、A・アーロンソン。そして米東海岸の名門の出で、大手石油会社の調査員から米国務省の情報員に転身したW・イェールである。
     戦況によってめまぐるしく変わる彼らの立ち位置を丁寧に追い、今日の中東紛争の淵源となった時代を躍動感あふれる筆致で描いた注目の歴史大作!
  • 著者について

    スコット・アンダーソン (アンダーソン)
    アメリカのジャーナリスト、小説家。アメリカ農務省の技官だった父親の仕事の関係で、台湾と韓国で育つ。長年にわたり、レバノン、イスラエル、エジプト、北アイルランド、チェチェン、スーダン、ボスニア、エルサルバドルなど、世界の紛争地を取材してきた。The New York Times Magazineのほか、Vanity FairやHarper’s Magazine、Outsideなどに寄稿している。ニューヨーク在住。主要著書 小説:Triage (1999)、Moonlight Hotel (2006) ノンフィクション:Inside the League(with Jon Lee Anderson, 邦訳『インサイド・ザ・リーグ――世界をおおうテロ・ネットワーク』社会思想社、1987年)、War Zones (1988, with Jon Lee Anderson)、The 4 O'Clock Murders (1992)、The Man Who Tried to Save the World (2000)、Lawrence in Arabia(2013、《全米批評家協会賞》最終候補作)

    山村 宜子 (ヤマムラ ヨシコ)
    翻訳家。1946年生まれ。国際基督教大学卒業。訳書にナイジェル・クリフ『ヴァスコ・ダ・ガマの「聖戦」』(白水社)、マーティン・セリグマン『オプティミストはなぜ成功するか』(講談社)、アーサー・アッシュ『静かな闘い』、キャサリン・モーリス『わが子よ、声を聞かせて』(以上、日本放送出版協会)、アーサー・カリンドロ『あなたの人生を変えるシンプルな10のステップ』(ダイヤモンド社)、セーラ・バークリー『ジェイミー』、ボニー・アンジェロ『ファーストマザーズ』、ローレンス シャインバーグ『矛盾だらけの禅』(以上、清流出版)、マーガレット・ロック『更年期』(みすず書房、共訳)などがある。

ロレンスがいたアラビア〈下〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:スコット アンダーソン(著)/山村 宜子(訳)
発行年月日:2016/10/10
ISBN-10:4560092443
ISBN-13:9784560092446
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:372ページ ※326,46P
縦:20cm
その他: 原書名: LAWRENCE IN ARABIA〈Anderson,Scott〉
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