女性文学の現在―貧困・労働・格差(社会文学叢書) [単行本]

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女性文学の現在―貧困・労働・格差(社会文学叢書) [単行本]

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出版社:菁柿堂
販売開始日: 2016/04/21
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女性文学の現在―貧困・労働・格差(社会文学叢書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 女性の貧困・格差(現代女性文学における「貧困」の諸相
    “ニッチ”としての正しい生き方―津村記久子『ポトスライムの舟』の世界観
    ロストジェネレーションのしたたかな抵抗―津村記久子と青山七恵の場合)
    2 労働・原発への眼差し(「労働」と女性文学―佐多稲子・角田光代・絲山秋子の時空
    “転落物語”との決別―佐多稲子初期作品をめぐって
    「産む性」と原発―津島佑子を手がかりに
    女性の“3・11”詩を読む)
    3 女性の記憶―性・家族(サウジアラビア映画『少女は自転車にのって』覚書
    長竹裕子論
    “未亡人”からの逸脱―三宅やす子『奔流』論
    田村俊子「炮烙の刑」の表象世界―欲望と破壊と
    「変わり物」の行方―田澤稲舟「しろばら」論
    吉尾なつ子『軍神の母』の言説空間
    千葉泰子『軍靴の響』についてのノート―“軍国”と“乙女”と)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢澤 美佐紀(ヤザワ ミサキ)
    1964年生まれ。長野県立飯田高校を経て、法政大学文学部日本文学科、立教大学大学院文学研究科博士課程後期(日本文学専攻)に学ぶ。現在、法政大学、千葉工業大学非常勤講師

女性文学の現在―貧困・労働・格差(社会文学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:菁柿堂
著者名:矢澤 美佐紀(著)
発行年月日:2016/04/21
ISBN-10:4434219294
ISBN-13:9784434219290
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:198ページ
縦:19cm
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