寛容論(光文社古典新訳文庫) [文庫]
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寛容論(光文社古典新訳文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2016/05/12
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寛容論(光文社古典新訳文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カトリックとプロテスタントの対立がつづくなか、実子殺しの容疑で父親が逮捕・処刑された「カラス事件」。狂信と差別意識の絡んだこの冤罪事件にたいし、ヴォルテールは被告の名誉回復のために奔走する。理性への信頼から寛容であることの意義、美徳を説いた最も現代的な歴史的名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ジャン・カラス殺害のあらまし
    ジャン・カラス処刑の結果
    十六世紀における宗教改革の思想
    寛容は危険なものなのか、また、寛容を重んずる民族は存在するか
    寛容はいかなるばあいに許されるか
    不寛容ははたして自然の法であり、人間の権利であるのか
    不寛容は古代ギリシアの時代にもあったのか
    ローマ人は寛容だったか
    殉教者たち
    偽の伝説や迫害の物語の危険性〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴォルテール(ヴォルテール/Voltaire)
    1694‐1778。フランスの思想家・作家。パリに生まれる。早くから創作を志し、処女作『エディップ(オイディプス)』(1718年)がコメディー・フランセーズで大成功を収める。決闘騒動でバスティーユに投獄された後、イギリスに亡命。この時の見聞をもとに当時のフランス社会を批判した『哲学書簡』(’34年)を刊行するも、即発禁処分となる。’56年、「リスボン大震災に寄せる詩」へのルソーの痛烈な書簡は有名である。’61年に起こったフランスのプロテスタントに対する冤罪事件(カラス事件)に憤慨し、『寛容論』を発表

    斉藤 悦則(サイトウ ヨシノリ)
    1947年生まれ。元鹿児島県立短期大学教員

寛容論(光文社古典新訳文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:ヴォルテール(著)/斉藤 悦則(訳)
発行年月日:2016/05/20
ISBN-10:4334753329
ISBN-13:9784334753320
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:16cm
その他: 原書名: TRAIT´E SUR LA TOL´ERANCE〈Voltaire〉
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