クリムゾンバーニング〈5〉遠すぎた島(C・NOVELS) [新書]

クリムゾンバーニング〈5〉遠すぎた島(C・NOVELS) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  遠雷の如く砲声が轟く夜のオアフ島―戦線は一見膠着したかのようにみえた。だが、日本軍は赤化米軍上陸部隊に対して、密かに大反攻作戦を開始していた。漆黒の闇の中、帝国陸軍・海兵隊から成る混成守備隊“ハワイ兵団”の大戦車部隊が進撃、海上では英国海軍航空隊が米艦隊に夜間航空攻撃を敢行した。激しい大攻勢を受け、パニックに陥る米上陸部隊首脳部だったが、思わぬ人物の登場により事態は急変する。背後には米本国政府トップの思惑が…。ついに、日米英に渦巻く巨大な陰謀が明らかに！硝煙と死臭漂う地獄と化したこの楽園の島で、最後に生き残るのは、一体誰なのか！？圧倒的迫力で描く世界戦争巨編、第一シーズン完結。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三木原 慧一(ミキハラ ケイイチ)
  大阪府出身、東北育ち。１９９６年『超弩級空母大和』（共著）にてノベルズ界にデビュー

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