カナダ侵攻―クリムゾンバーニング(C・NOVELS) [新書]

カナダ侵攻―クリムゾンバーニング(C・NOVELS) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  栗田健男少将以下、戦艦さつまの死を覚悟した奮戦で、赤化米軍のエトロフ島強襲・本土空襲作戦は失敗に終わった。次なる戦場はカナダ東部。資源確保、そして後顧の憂いを断つべく米大軍団はモントリオールへと侵攻を開始する。迎撃に追われる日英加ら連合軍だが、圧倒的な物量と敵空挺部隊の強襲に苦戦を強いられる。自由主義陣営の命運を賭けたこの一戦に、ロンメル中将、鬼怒田大佐たち日本軍はどう立ち向かうのか…！？北の大地で繰り広げられる壮絶な戦車戦。そして空では、新型戦闘機「震電改」が舞う。怒涛の架空戦記巨篇。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三木原 慧一(ミキハラ ケイイチ)
  １９９６年『超弩級空母大和』（学研）でデビュー。東京近郊に在住

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