風土に根ざした奔念のエコー―戦後を生きた岐阜の詩人点描〈2〉 [単行本]

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風土に根ざした奔念のエコー―戦後を生きた岐阜の詩人点描〈2〉 [単行本]

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出版社:岐阜新聞社
販売開始日: 2016/03/01
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風土に根ざした奔念のエコー―戦後を生きた岐阜の詩人点描〈2〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後の混乱期を生きて、岐阜という固有の風土の持つ情念をすくいあげ、自らの詩精神を問い続けた詩人の点描をとおして、あらたな詩心の方位と生の条理を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    詩集『禁猟区にて』を通して‐和仁市太郎ノート―飛騨“山脈詩派”からの叫歌
    詩集『飛騨山峡の詩』を通して‐堀滋美ノート―傷心の極点を放浪するいのちの美学
    詩集『空のくらげ』などを通して‐鵜飼選吉ノート―虚妄の背離に挑む叛念の喜劇
    詩集『源流へ』などを通して‐渡辺力ノート―辺境に行旅する詩心の方位
    詩集『消灯ラッパ』を通して‐長江鑛一ノート―忘却の彼方に萌芽する慟哭
    詩集『せみ』を通して‐藤村幸親ノート―生の輪廻への憧憬の極点
    詩集『傾きかけた午後の日差し』などを通して‐平石三千夫ノート―背信への方位と回帰からの慟哭
    詩集『松下のりを詩集』を通して‐松下のりをノート―無垢な希望の視座の彼方に
    詩集『薄明の邦』を通して‐西村宏一ノート―拡散する事象への視点を求めて
    詩集『炎と泥』などを通して‐篠田康彦ノート―回游する青春の氾濫
    詩集『蓮の花開くときに』を通して‐佐竹重生ノート―いのちの再生に根ざす風土への詩心
    詩集『ブリキ屋の歌』『堀正幸詩集』を通して‐堀正幸ノート―実在の一刻の確認を求めて
    『岐阜県現代詩集』ノート―昭和の終焉からの詩的方位
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤吉 秀彦(フジヨシ ヒデヒコ)
    昭和9年(1934)岐阜市に生まれる。ふるさと文化フォーラム主宰。詩誌「無宿」主宰。平成21年岐阜市ふるさと文化賞受賞

風土に根ざした奔念のエコー―戦後を生きた岐阜の詩人点描〈2〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岐阜新聞社 ※出版地:岐阜
著者名:藤吉 秀彦(著)
発行年月日:2016/03/01
ISBN-10:4877972226
ISBN-13:9784877972226
判型:A5
発売社名:岐阜新聞社出版室 ※発売地:岐阜
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:314ページ
縦:22cm
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