なぜぼくが新国立競技場をつくるのか-建築家・隈研吾の覚悟 [単行本]

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なぜぼくが新国立競技場をつくるのか-建築家・隈研吾の覚悟 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2016/05/23
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なぜぼくが新国立競技場をつくるのか-建築家・隈研吾の覚悟 の 商品概要

  • 目次

    第1章 逆風のなか、新国立競技場をつくる
    第2章 木の建築だからできる"偉大なる平凡"
    第3章 都市のさまざまな矛盾を引き受ける
    第4章 "辺境"の日本から理屈を超えた建築を
    第5章 先輩の仕事を引き継ぐ――大成建設 山内隆司会長
    第6章 黒子として支える――梓設計 杉谷文彦社長
    第7章 都市の祝祭性と建築――対談・茂木健一郎
  • 内容紹介

    たとえ批判されても、これからの時代のために、建築をつくる。
    新国立競技場を設計する建築家・隈研吾が、決意を語る。

    建設予算の高騰、"景観破壊"批判などにより、ザハ・ハディド案が白紙撤回となり、
    再コンペの結果、隈研吾が参加するプランが選ばれた。

    "火中の栗"を拾った隈研吾のもとには、新プランへの様々な意見が寄せられている。
    中には、日本の建築界を引っ張ってきた先輩建築家からの、思いもよらない批判もある。

    だが、それでも、図面を引く。批判を受け止め、先に進むために。
    コンクリートで作られた、スター建築家による“アート作品"ではなく、
    人々が集い、愛される、「木のスタジアム」を作るために。

    日本を襲った震災、そして、社会のギスギスした空気。「建築」そのものに対する強い風当たり。
    あらゆるものを引き受ける意思はどこから来たのか。
    なぜ今、「木の建築」なのか。余すことなく語る。

    茂木健一郎氏との2万字対談を収録。
  • 著者について

    隈 研吾 (クマケンゴ)
    1954年、横浜市生まれ。1979年、東京大学工学部建築学科大学院修了。米コロンビア大学客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所主宰。2009年より東京大学教授。1997年「森舞台/登米町伝統芸能伝承館」で日本建築学会賞受賞。同年「水/ガラス」でアメリカ建築家協会ベネディクタス賞受賞。2010年「根津美術館」で毎日芸術賞受賞。2011年「梼原・木橋ミュージアム」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書に『負ける建築』『つなぐ建築』『建築家、走る』『僕の場所』、清野由美との共著に『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO』などがある。

なぜぼくが新国立競技場をつくるのか-建築家・隈研吾の覚悟 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:隈 研吾(著)
発行年月日:2016/05
ISBN-10:4822251527
ISBN-13:9784822251529
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:19cm
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