栄養薬理学 [単行本]

栄養薬理学 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　薬理学の基礎知識
  第２章　食物成分と医薬品の相互作用
  第３章　さまざまな疾患に利用される治療薬
  第４章　生活習慣病と治療薬
  第５章　経腸栄養剤
  第６章　経静脈栄養の基礎

• 出版社からのコメント

  管理栄養士が習得しておくべき薬の知識を、栄養と薬理とを関連させて学習する。「薬とは」から経腸・経静脈栄養の基礎まで広く扱う

• 内容紹介

  管理栄養士養成課程における「臨床栄養学」「薬理学」関連の講義で使用できる，栄養と薬理とを関連させて学習する入門的な教科書。
  
  現在，多くの傷病者は，薬の処方（薬物療法）を受け，さらに栄養状態の改善（栄養療法）も目指して治療がなされており，栄養サポートチーム（Nutrition Support Team:NST）の中心を担う管理栄養士にとっては，栄養のみならず「薬」に関する十分な知識の習得が必要になってきている。本書では，「薬とは」「経腸・経静脈栄養とは」に関する知識を深化させる内容とした。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 芳明(タナカ ヨシアキ)
  久留米大学病院医療安全管理部教授
  
  中村 強(ナカムラ ツヨシ)
  福岡女子大学国際文理学部教授

栄養薬理学 [単行本] の商品スペック