性問題行動のある知的・発達障害児者の支援ガイド―性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック [単行本]
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性問題行動のある知的・発達障害児者の支援ガイド―性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック [単行本]

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出版社:明石書店
販売開始日: 2016/05/23
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性問題行動のある知的・発達障害児者の支援ガイド―性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック の 商品概要

  • 目次

     まえがき

    第1部 性問題行動の理解と支援

    第1章 性問題行動をどのようにとらえるか
     1.性問題行動をどのようにとらえるか
     (1)性とセクシュアリティ
     (2)性行動と性問題行動
     (3)「同意」の有無が性暴力かどうかを決める
     2.性問題行動へのアプローチ
     (1)心理的支援の枠組み
     (2)認知の背景を考える
     3.グッド・ライブス・モデルにつながる『いままでの私/あたらしい私』モデル

    第2章 性問題行動への心理的アプローチ
     1.心理的支援の3領域
     (1)領域a)性問題行動の再発・再犯の防止
     (2)領域b)セクシュアリティの心理教育
     (3)領域c)習得した知識とスキルを実行して生きる
     2.セクシュアリティのアセスメント
     (1)アセスメントの前に
     (2)性問題行動のアセスメント
     (3)包括的なアセスメント
     (4)性について
     3.心理教育・心理治療の進め方
     (1)心理教育・心理治療の契約
     (2)プログラム実施者の態度
     4.被害者への共感的理解に近づく
     マスターベーションのルール

    第3章 日常生活での実践と支援
     1.習得したスキルや知識の実践のための支援
     (1)女性と仲良くなりたいAさん
     (2)通所事業所を利用しているBさん
     2.生活場面で対処スキルを完成させる
     (1)心理的支援と生活支援のつながり
     (2)スキルの実行・点検・修正
     (3)情報共有の重要性
     (4)「あたらしい私」としての出発


    第2部 『性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック』を使った支援

    第4章 『性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック』ガイド
     1.基本的な考え方と構成
     (1)ワークの目的
     (2)ワークの構成
     2.各セクションのねらいと指導
     (1)実施に際しての留意点
     (2)実施のポイント


    第5章 『性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック』
     シート1.ワークの目的
     シート2.性暴力とは
     シート3.性暴力の被害者(1)
     シート4.性暴力の被害者(2)
     シート5.性暴力の被害者(3)
     シート6.トラウマとは
     シート7.ストレスをかんじたときの〈からだの調子〉〈気もち〉〈考えかた〉〈行動〉
     シート8.性暴力をうけたあとにおこる問題(トラウマ症状の例)
     シート9.Aさんの場合
     シート10.Aさんは被害のためにたいへんこまっています
     シート11.Bちゃんの場合
     シート12.Bちゃんは被害者なのに、自分がわるいとおもいました
     シート13.Cさんの場合
     シート14.Cさんは登校や外出ができなくなりました
     シート15.Dさんの場合
     シート16.Dさんはお酒にたよってしまい、会社をやめました
     シート17.リラックスしましょう
     シート18.わたしの被害者(1)
     シート19.わたしの被害者(2)
     シート20.わたしの被害者の気もちの理解(1)
     シート21.わたしの被害者の気もちの理解(2)
     シート22.わたしの被害者へつたえること
     シート23.わたしの家族のこと(1)
     シート24.わたしの家族のこと(2)
     シート25.ワークの復習
     シート26.ワークの感想
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本多 隆司(ホンダ タカシ)
    1978年大阪大学大学院人間科学研究科前期課程修了後、大阪府において心理職として児童相談所(現、子ども家庭センター)、身体障害者更生相談所を経て、障害者福祉や権利擁護等を担当。2005年より種智院大学、教授。性問題行動のある知的障害者等を対象に福祉・司法関連施設において臨床支援活動を続け、それらをテーマとした論文、学会発表、講演や研修等

    伊庭 千惠(イバ チエ)
    1987年大阪市立大学生活科学部児童学科卒業。臨床心理士。TF‐CBT(トラウマ焦点化認知行動療法)Introductory Training、Advanced Training修了。心理職として、大阪府子ども家庭センター(児童相談所)、大阪府障がい者自立相談支援センター(知的障害者更生相談所)等で児童、青少年、知的障害者への支援を担当。2016年よりライフデザイン・カウンセリングルームカウンセラー。児童への性的虐待、性問題行動のある知的障害者をテーマとした学会発表等
  • 内容紹介

    知的障害や発達障害がある子ども・青年の性問題行動に対応するためのワークブック。ワークを通して、当事者と支援者が性についての正しい知識を学び、性逸脱行動の予防を図ることを目的とする。第1部は理論編、第2部は書き込み式ワークブック。
  • 著者について

    本多 隆司 (ホンダ タカシ)
    1978年大阪大学大学院人間科学研究科前期課程修了後、大阪府において心理職として児童相談所(現、子ども家庭センター)、身体障害者更生相談所を経て、障害者福祉や権利擁護等を担当。2005年より種智院大学、現在教授。著書に『高齢者の権利擁護』(分担執筆、2004年)、『性問題行動のある知的障害者のための16ステップ【第2版】』(監訳、2015年)、『反社会的行動のある子どものリスク・アセスメント・リスト』(監訳、2012年)等、他に性問題行動のある知的障害者等を対象に福祉・司法関連施設において臨床支援活動を続け、それらをテーマとした論文、学会発表、講演や研修等。

    伊庭 千惠 (イバ チエ)
    1987年大阪市立大学生活科学部児童学科卒業。臨床心理士。TF-CBT(トラウマ焦点化認知行動療法)Introductory Training、Advanced Training修了。心理職として、大阪府子ども家庭センター(児童相談所)、大阪府障がい者自立相談支援センター(知的障害者更生相談所)等で児童、青少年、知的障害者への支援を担当。2016年よりライフデザイン・カウンセリングルームカウンセラー。著書に『性問題行動のある知的障害者のための16ステップ【第2版】』(監訳、2015年)、『反社会的行動のある子どものリスク・アセスメント・リスト』(翻訳協力、本多隆司監訳、2012年)、『性的虐待を受けた子ども・性的問題行動を示す子どもへの支援』(分担執筆、八木修司・岡本正子編著、2012年)等、他に児童への性的虐待、性問題行動のある知的障害者をテーマとした学会発表等。

性問題行動のある知的・発達障害児者の支援ガイド―性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック の商品スペック

商品仕様
出版社名:明石書店
著者名:本多 隆司(著)/伊庭 千惠(著)
発行年月日:2016/05/23
ISBN-10:4750343498
ISBN-13:9784750343495
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:129ページ
縦:26cm
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