ルドルフともだちひとりだち(講談社文庫) [文庫]
    • ルドルフともだちひとりだち(講談社文庫) [文庫]

    • ¥66020 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002581172

ルドルフともだちひとりだち(講談社文庫) [文庫]

価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:20 ゴールドポイント(3%還元)(¥20相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2016/06/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ルドルフともだちひとりだち(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イッパイアッテナたちとのノラねこ生活にも慣れて、「キョウヨウ」も身につき、仲間もふえた。それでもやっぱり頭をよぎるのは、大好きな飼い主、リエちゃんのこと。心も体もひとまわり成長したルドルフは、ついに一匹でふるさとに帰る決心をするが、はたして…?
  • 目次

    プロローグ
    (1)ふくざつなねこと、ふうんとフンのちがい
    (2)飼い主の帰りを待ちながらエベレスト登山の訓練をするねこ
    (3)いくねこ、くるねこ
    (4)ねこがゾウくらいの大きさのいぬになる話
    (5)ヘビのかまえと「友だち」っていうことば
    (6)うららかな春の川べでおきた、あまりうららかでない話
    (7)いろいろ考えるところがある、ということ
    (8)月夜の尾行
    (9)日野さんの思い出とアメリカ行きの計画
    (10)別れの宴会と二度のびっくり
    (11)高級車の男と、かんろくがついたねこ
    (12)その後のいきさつと、飼いねこということについての問題
    (13)ぼくにもいろいろ考えるところがある、ということ
    (14)修学旅行はひとりきりで
    (15)ねこざえもんが、やお屋のおじさんの病気みまいにいく話
    (16)楽あれば苦あり、苦あれば楽あり
    (17)ふたりのルドルフ
    エピローグ
    あとがき
    対談 井上真央・鈴木亮平
  • 出版社からのコメント

    2016年8月公開、超大型フル3DCGアニメーションで話題の不朽の児童文学がついに文庫化! 小さな黒ねこの成長を描く感動物語
  • 内容紹介

    小さな黒ねこルドルフの成長を描く不朽の名作児童文学シリーズの第2巻。30年近くにわたって、累計100万部のロングセラーとなり、子どもたちに愛されてきました。2016年8月には、超大型フル3DCGアニメーション映画としして公開も決定。その深い人生哲学とユーモアは、大人が読んでも十分に楽しめるものです。「なつかしい!」という人も、再読してみると新しい発見があるかもしれません。


     斉藤洋による不朽の名作児童文学『ルドルフとイッパイアッテナ』は、1987年の刊行以来、シリーズ累計100万部のロングセラーとなり、子どもたちに愛されてきました。
     2016年夏、超大型フル3DCGアニメーション映画となって公開されます。
    http://www.rudolf-ippaiattena.com/

     本書は、『ルドルフとイッパイアッテナ』に続く第2作です。
     「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズは児童文学ですが、その深い人生哲学とユーモアは、大人が読んでも十分に楽しめます。
     映画をきっかけに原作に興味を持った人はもちろん、「ルドルフ、なつかしい!」という人も、手に取りやすい文庫版で再読してみると、新しい発見があるかもしれません。

    (内容紹介)
     ルドルフがトラックに乗って東京にやってきてから、1年がたった。ボスねこのイッパイアッテナ、そして商店街の金物屋のブチねこ、ブッチーたちとなかよくくらしている。
     ある日、川べりでポインターに襲われ絶体絶命のルドルフとブッチーだったが、助けてくれたのは、なんとブルドッグのデビルだった。以前、イッパイアッテナのかたきをうって、ルドルフたちがやっつけた犬だ。
     デビルとも友達になり、仲間がふえたルドルフだったが、思うところあって、やはり岐阜の家に帰る決心をする。
    「イッパイアッテナ。ぼくさ、ひとりで帰ろうと思うんだ……。」
    「だけどよ。おまえひとりで帰ったら、ほんとにおまえが岐阜についたかどうか、心配じゃねえか。」
    「心配っていうんなら、岐阜からイッパイアッテナがひとりで東京に帰るとき、こんどは、ぼくが心配しなきゃならないじゃないか。」
    「おれはおとなだから、だいじょうぶだけど。」
    「ぼくだって、もうおとなだ。」
    と、きっぱりと答えて、旅立つルドルフ。
    ひとりで、無事に飼い主のリエちゃんのところに帰れるだろうか……?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
    1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞
  • 著者について

    斉藤 洋 (サイトウ ヒロシ)
    1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。他の作品に、「ペンギン」シリーズ、「おばけずかん」シリーズ(以上すべて講談社)、「ナツカのおばけ事件簿」シリーズ(あかね書房)、「白狐魔記」シリーズ(偕成社)などがある。

ルドルフともだちひとりだち(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:斉藤 洋(著)
発行年月日:2016/06/15
ISBN-10:4062934019
ISBN-13:9784062934015
旧版ISBN:9784061335097
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:15cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 ルドルフともだちひとりだち(講談社文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!