岐路に立つ震災復興―地域の再生か消滅か [単行本]
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岐路に立つ震災復興―地域の再生か消滅か [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2016/06/24
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岐路に立つ震災復興―地域の再生か消滅か [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 岐路に立つ震災復興:地域の再生か崩壊か(長谷川公一)
    第2章 震災復興5年の評価と教訓(保母武彦)
    第3章 人口減少下における「復興」と地域の持続可能性:「よそ者」受け入れの観点から(尾崎寛直)
    第4章 被災地における復興行財政と住民参加:自治と自律の復興に向けた政策課題(関 耕平)
    第5章 被災地漁業の復興(片山知史) 
    第6章 津波被災漁村における住民主体の復興活動とソーシャル・キャピタル:気仙沼市唐桑地区の事例から(帯谷博明)
    第7章 被災地農業の復興(石田信隆)
    第8章 震災以後の生産者・消費者関係:いかにして放射能汚染を乗りこえるか(中川 恵)
    第9章 域内外のネットワークを通じた被災地の新たな森林管理と山村復興:南三陸町を事例に(立花 敏)
    第10章 被災地復興とエネルギー自律:自律・分散型エネルギーシステムを地域コミュニティにつくるには(中田俊彦)
    第11章 住民主体の福祉コミュニティづくり:南三陸町民が取り組む被災者支援の事例から(本間照雄)
    第12章 被災生活における健康支援と保健活動:岩手県大槌町から転出した高齢者の事例を中心に(板倉有紀)
    第13章 「弱者」から「地域人材」への移行は可能か:気仙沼在住フィリピン出身者グループによる生活再建の試み(土田久美子)
    あとがき(長谷川公一)
    索引
    執筆者一覧
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 公一(ハセガワ コウイチ)
    東北大学大学院文学研究科教授。社会変動論、環境社会学、社会運動論など。1954年山形県生まれ。環境問題をめぐる紛争、環境政策の転換とNGO/NPOの役割などを研究

    保母 武彦(ホボ タケヒコ)
    島根大学名誉教授、元島根大学副学長。経済学、財政学。1942年岐阜県生まれ。日本財政学会顧問。寧夏大学(中国)客座教授

    尾崎 寛直(オザキ ヒロナオ)
    東京経済大学経済学部准教授。環境政策、環境福祉論、コミュニティ福祉論。1975年長崎県生まれ
  • 出版社からのコメント

    東日本大震災から5年。被災地域の現実をふまえ、いま改めて地域再生に向けた、地域住民によるボトムアップの政策を提言する。
  • 内容紹介

    東日本大震災から5年.被災地ではコミュニティが危機に直面し,復興の「遅れ」が顕在化している.地域再生はどうすれば可能になるのか? 復興をめぐる問題の所在を明らかにし,地域住民が担い手となるボトムアップの政策を提言する.
  • 著者について

    長谷川 公一 (ハセガワ コウイチ)
    長谷川 公一
    長谷川公一:東北大学大学院文学研究科教授

    保母 武彦 (ホボ タケヒコ)
    保母 武彦
    保母武彦:島根大学名誉教授
    尾崎寛直:東京経済大学経済学部准教授

岐路に立つ震災復興―地域の再生か消滅か [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:長谷川 公一(編)/保母 武彦(編)/尾崎 寛直(編)
発行年月日:2016/06/23
ISBN-10:4130561103
ISBN-13:9784130561105
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:297ページ
縦:22cm
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