絢爛たる影絵―小津安二郎 新版 [単行本]

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絢爛たる影絵―小津安二郎 新版 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2003/03/08
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絢爛たる影絵―小津安二郎 新版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小津安二郎の代表作、『東京物語』で助監督をつとめた作家・高橋治が伝説の巨匠の生涯を鮮やかに蘇らせたノンフィクション・ノベル。カメラマン厚田雄春ほか、笠智衆や岸恵子、篠田正浩、大島渚など、生前の小津を知るゆかりの人々を訪ね歩き、多くの文献に基づきながらも、あくまでも高橋治自身の眼で見た小津、セットの空気を一緒に吸った小津を語る。出色の小津論として評価された幻の名作が、小津安二郎生誕一〇〇年に際して復活!小津のシンガポール時代を書いた短編も併録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    絢爛たる影絵;幻のシンガポール
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 治(タカハシ オサム)
    1929(昭和4)年、千葉市に生まれる。金沢の旧制第四高等学校を経て、東京大学文学部国文学科を卒業。1953年、松竹に入社し、小津安二郎の『東京物語』の助監督などをつとめる。1960年、『彼女だけが知っている』で監督としてデビュー。以後、映画監督と脚本執筆を並行していたが、1965年、松竹を退社し、本格的な執筆活動に入る。1984年、「秘伝」で直木賞を、1988年、『別れてのちの恋歌』『名もなき道を』で柴田錬三郎賞を、1996年には、『星の衣』で吉川英治文学賞を受賞

絢爛たる影絵―小津安二郎 新版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:高橋 治(著)
発行年月日:2003/03/06
ISBN-10:4062117401
ISBN-13:9784062117401
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:437ページ
縦:20cm
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