働かないアリに意義がある(中経の文庫) [文庫]

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働かないアリに意義がある(中経の文庫) [文庫]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2016/06/15
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働かないアリに意義がある(中経の文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    働き者の代名詞的存在のアリ。彼らの組織のなかには、休んでばかりいたり働かないアリもいる。しかし普段せっせと働いているアリが疲れて動けなくなったら、サボっていたアリたちが俄然働きだす。彼らは働くアリたちの交代要因だったのだ。働き者だけの組織よりも働かない者がいたほうが組織は長続きする!?アリの生態から人間社会が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ヒトの社会、ムシの社会
    第1章 7割のアリは休んでる
    第2章 働かないアリはなぜ存在するのか?
    第3章 なんで他人のために働くの?
    第4章 自分がよければ
    第5章 「群れ」か「個」か、それが問題だ
    終章 その進化はなんのため?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 英祐(ハセガワ エイスケ)
    進化生物学者。北海道大学大学院農学研究院准教授。動物生態学研究室所属。1961年、東京都生まれ。大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後、民間企業に5年間勤務したのち、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。主な研究分野は社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている
  • 出版社からのコメント

    人間よ、アリから学べ! 20万部突破の大ヒット単行本、文庫化!
  • 内容紹介

    働き者として知られる働きアリだが、実はその7割はいつも休んでいて、1割は一生働かない! だがこの事実にこそ、組織存続への秘密が隠されているのだという。これを発見した生物学者が著した、新感覚の生物学。
  • 著者について

    長谷川 英祐 (ハセガワ エイスケ)
    進化生物学者。1961年、東京生まれ。北海道大学大学院農学研究院生物生態・体系学分野動物生態学研究室准教授。観察、理論解析とDNA解析を駆使し、主に真社会性生物の進化生物学研究を行っている。実験から得た「働かないアリだけで集団をつくると働くものが現れる」などの研究で話題を呼んだ。

働かないアリに意義がある(中経の文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:長谷川 英祐(著)
発行年月日:2016/06/17
ISBN-10:4046016280
ISBN-13:9784046016287
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:15cm
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