江戸散歩〈下〉(P+D BOOKS) [単行本]

江戸散歩〈下〉(P+D BOOKS) [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  持ち噺の多彩さで史上最高といわれた六代目三遊亭圓生にとって、江戸は“心のふるさと”である。お洒落で、美味好きで、好色で、意気と芸を何より重んじた町・江戸。落語の世界と圓生自身の思い出に残る“江戸”を訪ねて、そこに残る「路地の暮らし」を縦横無尽に綴ったエッセイ集。下巻では、芝、麻布から本所、深川へ足を伸ばす。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  浅草（続）
  向島
  芝
  麻布
  赤坂
  四谷
  麹町
  牛込
  小石川
  本郷
  本所
  深川

• 内容紹介

  意気と芸を重んじた町・江戸を圓生が散歩！
  
  持ち噺の多彩さで史上最高と賞賛された六代目三遊亭圓生にとって、江戸は“心のふるさと”である。
  
  お洒落で、美味好きで、好色で、意気と芸を何より重んじた町・江戸。落語の世界と圓生自身の思い出に残る“江戸”を訪ねて、そこに残る「路地の暮らし」を縦横無尽に綴ったエッセイ。
  
  下巻では、芝、麻布から本所、深川へと足を伸ばす。
  
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  大好評だった「噺のまくら」に続く圓生のエッセンスがここにあります。
  
  図書館選書
  意気と芸を何より重んじた町・江戸。六代目三遊亭圓生が、落語の世界と自身の思い出に残る江戸を訪ねて、そこに残る「路地の暮らし」を綴ったエッセイ。下巻では、芝、麻布から本所、深川へと足を伸ばす。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三遊亭 圓生(サンユウテイ エンショウ)
  六代目三遊亭圓生。１９００年（明治３３年）９月３日‐１９７９年（昭和５４年）９月３日、享年７９。大阪府出身で東京の落語家。本名、山崎松尾。１９６０年、芸術祭文部大臣賞を受賞

江戸散歩〈下〉(P+D BOOKS) [単行本] の商品スペック