激闘太平洋1942〈1〉歪んだ開戦(ヴィクトリーノベルス) [新書]

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激闘太平洋1942〈1〉歪んだ開戦(ヴィクトリーノベルス) [新書]

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出版社:電波実験社
販売開始日: 2016/05/26
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激闘太平洋1942〈1〉歪んだ開戦(ヴィクトリーノベルス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1921(大正10)年、原敬は東京駅で短刀を持つ暴漢に襲われ身体を切り裂いたが、かろうじて一命は取りとめた。ただ事件以降、原は目立った活動は危険であると判断し、約1か月後、電撃的に首相を辞任。裏に回って政界、さらには財界、宮中を操る最後の元老として活動を始めた。1942(昭和17)年、アメリカとの関係が悪化すると、原は欧州との関係を強化しながら、アジアからアメリカの影響力を排除することも目的とし、アメリカとの戦争を選択。早々にドイツが敗れて、アメリカとソ連が対立すると読んだ原は、それまでに日本が大きな敗北をしなければ、アメリカと講和して新しい時代を迎えることができると判断し、あえてアメリカとの長期戦に挑むのだが…。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中岡 潤一郎(ナカオカ ジュンイチロウ)
    1968年生まれ。獨協大学にて経済学研究科修士課程を修了後、テクニカルライターを経て、小説を書き始める。デビュー作は、『決戦!津軽海戦―鋼鉄の嵐維新篇』(KKベストセラーズ)。以降、架空戦記や時代小説を中心に執筆活動に入る

激闘太平洋1942〈1〉歪んだ開戦(ヴィクトリーノベルス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:電波社
著者名:中岡 潤一郎(著)
発行年月日:2016/06/08
ISBN-10:4864900590
ISBN-13:9784864900591
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
ページ数:211ページ
縦:18cm
その他:歪んだ開戦
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