血鬼の国―隻眼流廻国奇譚 [新書]
    • 血鬼の国―隻眼流廻国奇譚 [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002585759

血鬼の国―隻眼流廻国奇譚 [新書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:創土社
販売開始日: 2016/05/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

血鬼の国―隻眼流廻国奇譚 [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世にも名高き隻眼流―将軍家指南役・柳生十兵衛三厳は、大僧正天海の依頼を受けて、信州“千吹藩”を訪れた。城下へ入る途次、彼は4名の武士の刃を全身に受けながら、彼らを撃退した女・沙也を目撃する。彼女は千吹藩に巣食う異国の魔性“血鬼”に血を吸われていたのだ。やがて十兵衛は絶世の美女ラミアなる血鬼が藩主・虚久を籠絡し、この藩のみか日本を、否、世界を魔性の支配下におこうと企んでいることを知る。月光の下で甦る死者たち。十兵衛の豪剣もラミアには通じない。彼とともに戦うのは城代家老・早船主水とその一党、主水の娘・多恵、長崎からラミアを追って来たという切支丹・益田四郎のみ。そして、宮本武蔵。だが、この大剣豪はラミアの口づけを受けて血鬼と化し、十兵衛との戦いを挑む。十兵衛も血鬼とした上で。万事窮すと思われたとき、とおに急逝したはずの弟、刑部少輔友矩が救援に駆けつける!風雲急を告げる信州の一藩で、人間・十兵衛の剣は魔性ラミアと血鬼・武蔵を斃せるのか?著者久々の吸血鬼ロマンにして時代小説の本道―ここに成る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊地 秀行(キクチ ヒデユキ)
    1982年『魔界都市“新宿”』(朝日ソノラマ)でデビュー

血鬼の国―隻眼流廻国奇譚 [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創土社
著者名:菊地 秀行(著)
発行年月日:2016/06/01
ISBN-10:4798840025
ISBN-13:9784798840024
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
ページ数:253ページ
縦:18cm
他の創土社の書籍を探す

    創土社 血鬼の国―隻眼流廻国奇譚 [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!