「野党」論―何のためにあるのか(ちくま新書) [新書]
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「野党」論―何のためにあるのか(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/07/07
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「野党」論―何のためにあるのか(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    野党は無責任で党利党略ばかり―。そう感じる人も少なくないだろう。だが野党は、民主主義をよりよくする上で不可欠のツールである。与党の取りこぼす民意をすくい上げ、政治に反映させ、争点を明確化し、異義申し立てをする。それによって代表制民主主義は安定を手にする―。野党の歴史から各国比較まで、基礎知識を整理し、これからの野党を展望する本書は、野党を「上手に使いこなす」ための必読の書である
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 何のための野党か?(野党の三つの機能;野党はユビキタスな存在? ほか)
    第1章 新しい野党のかたち(汲み尽くし得ない民意;ヨーロッパとアメリカの投票行動 ほか)
    第2章 日本の野党を考える(「かりそめ」の五五年体制;変化をいとわぬ「保守本流」 ほか)
    第3章 野党を複眼的に考える―ほかの国のオポジションたち(多数主義型とコンセンサス型;権力をどう分散させるか ほか)
    最終章 来るべき野党、これからの対立軸(転機となった一九七三年;新自由主義はなぜ台頭したのか ほか)
  • 出版社からのコメント

    野党とは民主政治をよりよくするためのツールだ。この観点から多角的な光を当てて、野党の効用を説く。目から鱗の野党論!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 徹(ヨシダ トオル)
    1975年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、東京大学総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。現在、北海道大学法学研究科・公共政策大学院准教授、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団リサーチアソシエイト。比較政治、ヨーロッパ政治を専攻

「野党」論―何のためにあるのか(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:吉田 徹(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4480069038
ISBN-13:9784480069030
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:231ページ
縦:18cm
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