英米哲学史講義(ちくま学芸文庫) [文庫]
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英米哲学史講義(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/07/08
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英米哲学史講義(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英米哲学の諸潮流は、「経験」を基盤に据えるという発想に導かれている。それは、ロックやヒュームらの「経験論」を共通の源泉とするためだ―。ベンサム、J.S.ミルに発する「功利主義」。フレーゲとラッセルを先駆に、ウィトゲンシュタイン、クワインをへて現代に連なる「分析哲学」。パースが提唱しアメリカを体現する思想となった「プラグマティズム」。そして、ロールズやノージックらの「正義論」。本書は、こうした英語圏の哲学的系譜を、経験論を基点として一望のもとに描き出す。主要哲学のつながりを明快にとらえる、入門書決定版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    経験論の源流
    ロック哲学の衝撃
    ロックの所有権論
    ジョージ・バークリの非物質論
    ヒュームの因果批判
    ベンサムの思想
    ミルと功利主義
    論理実証主義と言語分析
    論理学の展開
    ウィトゲンシュタインの出現
    現代の功利主義
    プラグマティズムから現代正義論へ
    帰納の謎
    自然主義の興隆
    認識の不確実性
    ベイズ主義の展開
  • 出版社からのコメント

    ロックやヒュームらの経験論は、いかにして功利主義、プラグマティズム、そして現代の正義論や分析哲学へと連なるのか。その歴史…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    一ノ瀬 正樹(イチノセ マサキ)
    1957年茨城県土浦市生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院哲学専攻博士課程修了。博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。英国オックスフォード大学Honorary Fellow。和辻哲郎文化賞、中村元賞、農業農村工学会賞著作賞を受賞

英米哲学史講義(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:一ノ瀬 正樹(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4480097392
ISBN-13:9784480097392
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:382ページ
縦:15cm
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