プライマリ・ケア医のための認知症診療入門 [単行本]

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プライマリ・ケア医のための認知症診療入門 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2016/06/09
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プライマリ・ケア医のための認知症診療入門 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【診断編】
    Q1 認知症診療の大原則とは?
    Q2 アルツハイマー型認知症の特徴とは?
    Q3 生活障害の有無をどう判断する?
    Q4 HDS-Rを診断にどう活用する?
    Q5 認知症か加齢による物忘れか迷ったらどうする?
    Q6 診察室での患者さんの様子から分かることとは?
    Q7 問診中の様子からアルツハイマー型認知症を診断するには?
    Q8 なじみの患者で認知症発症をいち早く見抜くには?
    Q9 自院で診療可能な認知症患者を見分けるポイントとは?
    Q10 なぜ脳画像診断を行うのか?
    Q11 どういう事例でダットスキャンを使用する?
    Q12 認知症に類似する疾患には何がある?
    Q13 うつとアルツハイマー型認知症の見分け方は?
    Q14 レビー小体型認知症とはどのような疾患か?
    Q15 レビー小体型認知症の診断のコツは?
    Q16 アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症は鑑別すべき?
    Q17 レビー小体型認知症と誤診していませんか?
    Q18 アルツハイマー型認知症を上手に説明するコツは?
    Q19 改正道路交通法で認知症診療はどう変わる?
    Q20 認知症患者に自動車運転をやめさせる有効な方法とは?
    Q21 運転免許更新時の臨時適性検査をどうする?
    Q22 臨時適性検査と医学的診断を下す際のリスクは?
    Q23 成年後見制度を利用すべきケースとは?
    Q24 この患者、どう診断する?[ケース1]
    Q25 この患者、どう診断する?[ケース2]
    Q26 この患者、どう診断する?[ケース3]
    Q27 この患者、どう診断する?[ケース4]

    【治療と介護】
    Q28 アルツハイマー型認知症の薬物治療の大原則とは?
    Q29 ドネぺジルの効果と副作用を見極めるポイントとは?
    Q30 メマンチンを使うべき事例と至適用量は?
    Q31 2 剤併用療法をどう進める?
    Q32 抗認知症薬はいつ中止すべきか?
    Q33 保湿剤、外用ステロイド薬を使いこなすためには?
    Q34 妄想にどう対処する?
    Q35 「怒りっぽくて困っています」と相談されたら?
    Q36 レビー小体型認知症に対するアリセプト処方の手順とコツは?
    Q37 易怒性の有無で抗認知症薬を使い分けよう
    Q38 不眠と夜間の行動障害をどう治療する?
    Q39 易怒性を示すアルツハイマー型認知症の薬物療法をどうする?
    Q40 チアプリド、抑肝散の効果的な処方の仕方とは?
    Q41 易怒性を示すアルツハイマー型認知症への抗精神病薬の処方をどうするか?
    Q42 妄想を示すアルツハイマー型認知症への薬物療法のコツとは?
    Q43 食欲低下を示すアルツハイマー型認知症への薬物療法のコツは?
    Q44 レビー小体型認知症をどう診療する?[ケース1]
    Q45 レビー小体型認知症をどう診療する?[ケース2]
    Q46 「この先どうしたらよいですか」と家族に聞かれたらどう説明する?
    Q47 介護者が認知症を理解できないとき、どうする?
    Q48 患者がデイサービス利用を嫌がったらどうする?

    【周辺症状編】
    Q49 周辺症状とは?
    Q50 周辺症状に向精神薬を使う際の注意点とは?
    Q51 周辺症状に抗精神病薬を上手に使いこなすには?
    Q52 周辺症状に対する抗てんかん薬の処方手順と注意点とは?
    Q53 周辺症状にどう対応する?[ケース1]
    Q54 周辺症状にどう対応する?[ケース2]
    Q55 周辺症状にどう対応する?[ケース3]
    Q56 周辺症状にどう対応する?[ケース4]
    Q57 周辺症状にどう対応する?[ケース5]
    Q58 周辺症状にどう対応する?[ケース6]
    Q59 周辺症状にどう対応する?[ケース7]
    Q60 周辺症状にどう対応する?[ケース8]
    Q61 周辺症状にどう対応する?[ケース9]
    Q62 周辺症状にどう対応する?[ケース10]
    Q63 周辺症状にどう対応する?[ケース11]
    Q64 周辺症状にどう対応する?[ケース12]
    Q65 周辺症状にどう対応する?[ケース13]
  • 出版社からのコメント

    実際の症例を交え認知症診療の「いろは」をQ&A形式で解説。日常診療の疑問点の解消に役立つ。近く施行の改正道交法についても解説
  • 内容紹介

    実際の症例を交え、認知症診療の「いろは」をQ&A形式で解説。

    2020年、患者数が325万人に達するといわれる認知症。患者数の増加に伴い、認知症の診療におけるプライマリ・ケア医の役割が大きくなっています。

    日経メディカルOnlineでは、認知症診療に携わる川畑氏が遭遇した実際の症例を紹介しながら、認知症診療の「いろは」を解説する連載「プライマリケア医の認知症診療講座」が好評連載中です。
    本書は2016年2月までに掲載された記事をベースに、プライマリ・ケア医の先生方が日常診療で感じた疑問点をすぐに調べられるようにQ&A方式に書籍化しました。

    「なじみの患者で認知症発症をいち早く見抜くには?」「自院で診療可能な認知症患者を見分けるポイントとは?」「うつとアルツハイマー型認知症の見分け方は?」「抗認知症薬はいつ中止すべきか?」「アリセプト処方の手順とコツは?」「妄想を示すアルツハイマー型への薬物療法のコツとは?」など、日常診療で感じる様々な疑問を川畑氏が分かりやすく解説。

    また、成年後見制度や、改正道交法についてもプライマリ・ケア医がどう対応したらよいのかについてもアドバイスしています。
    2014年の「プライマリ・ケア医のための心房細動入門」に続く、プライマリ・ケア医シリーズ第2弾。

    【3つの章から構成】
     ■ 診断編
     ■ 治療と介護編
     ■ 周辺症状編

    【全部で65のQ&Aを掲載】
     Q. 認知症か加齢による物忘れか迷ったらどうする?
     Q. 自院で診療可能な認知症患者を見分けるポイントとは?
     Q. どういう事例でダットスキャンを使用する?
     Q. アリセプト処方の手順とコツは?
     Q. アルツハイマー型認知症を上手に説明するコツは?
     Q. アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症は鑑別すべき?
     Q. レビー小体型認知症と誤診していませんか?
     Q. 不眠と夜間の行動障害をどう治療する?
     Q. 抑肝散の効果的な処方の仕方とは?
     Q. 改正道路交通法で認知症診療はどう変わる?

プライマリ・ケア医のための認知症診療入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:川畑 信也(著)
発行年月日:2016/06
ISBN-10:4822200914
ISBN-13:9784822200916
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:445ページ
縦:21cm
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