超一流になるのは才能か努力か? [単行本]
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超一流になるのは才能か努力か? [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2016/07/29
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超一流になるのは才能か努力か? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    チェス、バイオリン、テニス、数学…。世界のトッププレーヤーを研究して分かった、ある共通の要素とは?ドイツのマックス・プランク研究所にいた著者は、研究所の目と鼻の先にあるベルリン芸術大学を訪れた。そこには、他の学生を圧倒する能力を持ち、世界的ソリストへの道を約束されたバイオリニストと、将来は教員になる道を選んだバイオリニストがいた。彼らの能力、ひいては人生を分けたものは一体何か。生まれつきの才能か、それとも積み重ねた努力か―。「超一流」の全てを解き明かすことになる、三〇年以上におよぶ研究が始まった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 絶対音感は生まれつきのものか?
    第1章 コンフォート・ゾーンから飛び出す「限界的練習」
    第2章 脳の適応性を引き出す
    第3章 心的イメージを磨きあげる
    第4章 能力の差はどうやって生まれるのか?
    第5章 なぜ経験は役に立たないのか?
    第6章 苦しい練習を続けるテクニック
    第7章 超一流になる子供の条件
    第8章 「生まれながらの天才」はいるのか?
    終章 人生の可能性を切り拓く
  • 出版社からのコメント

    チェスプレイヤー、バイオリニスト、数学者、テニスプレイヤー。30年以上にわたる著者の研究から見えてきた「超一流」への条件。
  • 内容紹介

    ◎勉強、仕事、子育て すべてに応用可能の鉄則◎

    著者のアンダース・エリクソン教授は、「超一流」研究の第一人者。
    『タイム』『ニューヨーク・タイムズ』をはじめ、各紙誌で取り上げられ、
    世界中から大きな注目を集めた自身の研究結果の全てを、本書で初公開!

    チェス、バイオリン、テニス、数学……。
    世界中のトッププレーヤーたちを、30年以上にわたって科学的に研究。
    そして導き出された「超一流」への鉄則とは?

    鉄則①:自分の能力を少しだけ超える負荷をかけつづける
    鉄則②:「これで十分」の範囲にとどまっていると、一度身につけたスキルは落ちていく
    鉄則③:グループではなく、一人で没頭する時間を確保する
    鉄則④:自分の弱点を特定し、それを克服するための課題を徹底的に繰り返す
    鉄則⑤:練習を「楽しい」と感じていては、トッププレーヤーにはなれない
    鉄則⑥:これ以上集中できないと思った時点で練習や勉強はうちきる
    鉄則⑦:上達が頭打ちになったときは、取り組むメニューを少しだけ変えてみる
    鉄則⑧:即座にフィードバックを得ることで、学習の速度は劇的に上がる
    鉄則⑨:オンの時間とオフの時間をはっきり分け、一日のスケジュールを組む
    鉄則⑩:どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる

    【目次】

    ■序 章 絶対音感は生まれつきのものか?
    絶対音感は、その言葉の意味するところから、生まれつき持っている人と持っていない人に分かれていると考えられてきた。ところが、幼少期にある練習をすれば、ほぼ全員が絶対音感を身につけることができる、ということがわかってきた。

    ■第一章 コンフォート・ゾーンから飛び出す「限界的練習」
    短期記憶では、7ケタの数字を覚えるのが限界。実は、それは誤った常識だ。私と特別な練習を繰り返した学生は、最終的に82ケタも記憶することができたのだ。限界を少し超える負荷を自身にかけつづける。そこに秘密がある。

    ■第二章 脳の適応性を引き出す
    限界的練習によって、最も変化が起こるのは脳である。たとえば、バイオリニストやチェリストは練習を積むうちに、演奏において最も重要な左手指を制御する脳の領域が大きくなる。こうした脳の変化こそがあらゆる「能力」の正体なのだ。

    ■第三章 心的イメージを磨きあげる
    チェスのグランドマスターは試合途中のチェス盤を数秒見るだけで、すべての駒の配置を覚え、ゲーム展開を完璧に理解してしまう。超一流が、瞬時に膨大な情報を処理するために活用しているのが「心的イメージ」だ。それは一体何なのか。

    ■第四章 能力の差はどうやって生まれるのか?
    超一流のバイオリニストと、音楽教員になる道を選んだバイオリニスト。両者を比べると、超一流は18歳までに、平均で4000時間も多く練習を積んでいた。だがそのレベルに到達する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    エリクソン,アンダース(エリクソン,アンダース/Ericsson,Anders)
    フロリダ州立大学心理学部教授。「なぜどんな分野にも、超一流と呼ばれる人が存在するのか」という疑問から、30年以上にわたり、スポーツ、音楽、チェスなど、あらゆる分野における「超一流」たちのパフォーマンスを科学的に研究。そこから、どの分野においても、トッププレーヤーは必ずある共通の練習法を採用していることを突き止め、それを「限界的練習(deliberate practice)」理論として発表した。フロリダ在住

    プール,ロバート(プール,ロバート/Pool,Robert)
    サイエンスライター。ライス大学で数学の博士号を取得

    土方 奈美(ヒジカタ ナミ)
    日本経済新聞記者を経て、2008年より翻訳家として独立

超一流になるのは才能か努力か? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:アンダース エリクソン(著)/ロバート プール(著)/土方 奈美(訳)
発行年月日:2016/07/30
ISBN-10:4163904956
ISBN-13:9784163904955
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:20cm
重量:410g
その他: 原書名: PEAK:SECRETS FROM THE NEW SCIENCE OF EXPERTISE〈Ericsson,Anders;Pool,Robert〉
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