データに基づく臨床動作分析 [単行本]
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出版社:文光堂
販売開始日: 2016/06/30
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データに基づく臨床動作分析 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    I 総 論
     1 臨床運動・動作分析とは
      1 臨床における運動・動作分析の目的
      2 分析方法の分類
      3 分析項目の要素
     2 重心と関節運動
      1 観察による重心の見方
      2 関節運動の原理
      3 運動軌道および運動パターンの形成
     3 分析手順
      1 日常動作分析
      2 日常動作分析における要点と基準データ
       ①背臥位から長坐位への起き上がり動作
       ②長坐位から立位への立ち上がり動作(床からの立ち上がり動作)
       ③ベッドでの起き上がり動作(背臥位から椅坐位)
       ④椅子からの立ち上がり動作
       ⑤歩 行
      3 日常生活分析における分析方法のまとめ
       ①正常からの逸脱の判断(定型性からの評価)
       ②正常から逸脱した運動パターンにおける分析(柔軟性からの評価)
      4 日常動作分析における運動パターンの分析
       ①運動学的観察
       ②運動力学的分析
       ③バランス要素
       ④機能障害の推測
       ⑤各動作において推測された機能障害の整理
      5 特定課題分析
      6 特定課題分析の身体運動学的解釈
       ①椅坐位でのテスト
       ②膝立ち位でのテスト
       ③立位でのテスト
       ④上肢機能(上肢挙上に伴う肩甲上腕リズムの観察)
      【コラム】 用語の整理
    II 中枢神経疾患
     1 中枢神経疾患における分析のポイント
      1 はじめに
      2 正常から逸脱した姿勢や運動パターンを形成する原因
       ①筋緊張異常
       ②運動麻痺
       ③運動失調
       ④感覚障害
       ⑤高次脳機能障害
      3 姿勢や運動パターンでとくに注目すべき点
       ①連合反応(運動)
       ②共同運動
       ③関節運動範囲の減少
       ④関節運動の協調性低下(inter joint coordination)
      4 各原因が及ぼす姿勢や運動パターンへの影響
       ①筋緊張異常
       ②運動麻痺
       ③運動失調
       ④感覚障害
       ⑤高次脳機能障害
     2 症例─脳梗塞後遺症
      1 起き上がり動作
       ①全体像
       ②矢状面
       ③前額面
      2 立ち上がり動作
       ①全体像
       ②矢状面
       ③前額面
      3 歩 行
       ①全体像
       ②矢状面
       ③前額面
      4 各動作において推測された機能障害の整理
      【コラム】  観察から推測する筋緊張異常
    III 運動器疾患
     1 運動器疾患における分析のポイント
      1 はじめに
      2 正常から逸脱した姿勢や運動パターンを形成する原因
       ①疼 痛
       ②荷重制限
       ③手術および骨折などによる禁忌肢位
       ④変形(骨格系)
       ⑤神経絞扼
       ⑥感覚障害
       ⑦関節可動域制限
       ⑧筋機能低下
      3 姿勢や運動パターンでとくに注目すべき点
       ①神経症状がない場合
       ②神経症状がある場合
      4 各原因が姿勢や動作へ及ぼす影響
       ①疼 痛
       ②荷重制限
       ③手術による禁忌肢位
       ④変 形
       ⑤神経絞扼
       ⑥感覚障害
       ⑦関節可動域制限
       ⑧筋機能低下
     2 症例─変形性股関節症
      1 起き上がり動作
       ①全体像
       ②矢状面
       ③前額面
      2 立ち上がり動作
       ①全体像
       ②矢状面
       ③前額面
      3 歩 行
       ①全体像
       ②矢状面
       ③前額面
      4 各動作において推測された機能障害の整理
      【コラム】 ダーウィンに倣って
    付 録 分析シート〔原本〕
    索 引
  • 内容紹介

    リハ医療の臨床において必要不可欠な運動・動作分析を客観的なデータを用い系統的に解説した入門テキスト.運動・動作を観察し,機能障害を推察するため,正常範囲の身体運動学的基礎データを豊富に紹介.それらの客観的データにより,疾病の帰結として生じた運動・動作の変化を分析できる.初学者や学生でも分析のトレーニングがしやすいよう,実際の症例によるWeb動画が付録.

データに基づく臨床動作分析 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文光堂
著者名:藤澤 宏幸(編)
発行年月日:2016/06
ISBN-10:4830645431
ISBN-13:9784830645433
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:140ページ
縦:26cm
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