ウィルソンが見た鹿児島―プラント・ハンターの足跡を追って [単行本]

ウィルソンが見た鹿児島―プラント・ハンターの足跡を追って の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９１４（大正３）年２月、屋久島ウィルソン株に名を残した植物界の巨人、Ｅ．Ｈ．ウィルソンは桜島大噴火直後の鹿児島に足を踏み入れた。伝説のプラント・ハンターのカメラが捉えた鹿児島の自然を追い１００年の記憶をたどる旅が今、始まる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　屋久島
  第２章　桜島
  第３章　城山
  第４章　蒲生
  第５章　霧島
  第６章　川内
  第７章　磯

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古居 智子(フルイ トモコ)
  大阪生まれ。北海道大学卒。米国ボストンでジャーナリストとして活躍後、１９９４年米国人建築家の夫とともに屋久島に移住。ＮＰＯ法人屋久島エコ・フェスタ理事長。環境保護活動に励みながら、屋久島の文化、暮らし、歴史、自然などをテーマに執筆活動を続けている。５年前からウィルソンの調査を開始。資料の発掘と取材執筆に情熱を注ぐ。著書：『ウィルソンの屋久島―１００年の記憶の旅路』（ＫＴＣ中央出版）（平成２６年度南日本出版文化賞受賞）など

ウィルソンが見た鹿児島―プラント・ハンターの足跡を追って の商品スペック