てんてん哲学に出会う―怒りっぽいわたし、どうしたらいい? [単行本]

てんてん哲学に出会う―怒りっぽいわたし、どうしたらいい? の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  あなたの個人的な問題は、みんなの問題かもしれない。哲学対話でめぐる心の世界。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　てんてんさんの悩み
  ２　対話してみよう
  ３　うまく考えるコツ
  ４　マイナス思考クイーン
  ５　ドロシーはかく語りき
  ６　天使さんの名前がほしい！
  ７　「それは誰の気分？」
  ８　声がする方へ

• 出版社からのコメント

  漫画家のてんてんさんは、物事を悪く考える癖を抱えながら生きてきました。このつらい生き方から抜け出したいと、哲学に解決の望みを

• 内容紹介

  2016年に都内のギャラリーで行われた、細川貂々さんの展示会のときに販売された、リトルプレスです。
  あなたの個人的な問題は、みんなの問題かもしれない。哲学対話でめぐる心の世界。
  本文中のイラストはこの展示のための書下ろしです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森永 豊(モリナガ ユタカ)
  １９７９年生まれ。２０１６年、東京大学博士後期課程を単位取得退学。現在、國學院大学文学部講師（非常勤）。専門は言語哲学。研究テーマは一人称代名詞の意味論と語用論、および「自己」概念の分析
  
  細川 貂々(ホソカワ テンテン)
  １９６９年生まれ。１９９６年漫画家デビュー、２００６年に夫のうつ病体験を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』がベストセラーになる。その後テレビドラマ化、映画化される。現在は漫画、イラスト、絵本、文章など幅広く活躍している

• 著者について

  森永　豊 (モリナガ　ユタカ)
  1979年生まれ。
  2016年、東京大学博士後期課程を単位取得退学。現在、國學院大学文学部講師(非常勤)。専門は言語哲学。
  研究テーマは一人称代名詞の意味論と語用論、および「自己」概念の分析。
  
  細川　貂々 (ホソカワ　テンテン)
  1996年漫画家デビュー、2006年に夫のうつ病体験を描いたコミックエッセイ『ツレがうつになりまして。』がベストセラーになる。
  その後テレビドラマ化、映画化される。現在は漫画、イラスト、絵本、文章など幅広く活躍している。

てんてん哲学に出会う―怒りっぽいわたし、どうしたらいい? の商品スペック