結婚と家族のこれから―共働き社会の限界(光文社新書) [新書]
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結婚と家族のこれから―共働き社会の限界(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2016/06/16
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結婚と家族のこれから―共働き社会の限界(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在の私たちは、「男性は仕事、女性は家庭」という近代以降に形作られた性別分業体制を脱し、「共働き社会」に移行しつつある。しかし、この共働き社会では、結婚しない(できない)人の増加、子どもを作る人の減少といった、「家族からの撤退」をも生じさせた。結婚と家族はこれからどうなっていくのか―。本書では、男性中心の家制度、近代化と家の衰退、ジェンダー家族―男女ペアの家族―の誕生など、「家」の成立過程と歩みを振り返りながら、経済、雇用、家事・育児、人口の高齢化、世帯所得格差といった現代の諸問題を社会学の視点で分析し、“結婚と家族のみらいのかたち”について考察する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 家族はどこからきたか(家族についての話題三つ
    母・子と、それを守る存在
    「家」の成立
    「家」からの離脱)
    第2章 家族はいまどこにいるか(男は仕事、女は家庭
    「お見合い結婚」の不思議
    「男性」からの離脱?
    自由な親密性のための三つの課題)
    第3章 「家事分担」はもう古い?(「家事分担」問題
    家事と格差
    家事労働はこれからどうなるか)
    第4章 「男女平等家族」がもたらすもの(「平等な夫婦」は目標になりうるか?
    家庭が(再び)仕事場に?
    共働き社会がもたらす格差
    家族による格差にどう対応するか)
    第5章 「家族」のみらいのかたち(家族と仕事のリスク・マネジメント
    カップル関係は変わるのか?
    「公平な親密性」は可能か?)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 淳也(ツツイ ジュンヤ)
    1970年福岡県生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、立命館大学産業社会学部教授。専門は家族社会学・計量社会学

結婚と家族のこれから―共働き社会の限界(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:筒井 淳也(著)
発行年月日:2016/06/20
ISBN-10:4334039278
ISBN-13:9784334039271
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:260ページ
縦:18cm
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