18歳からの格差論―日本に本当に必要なもの [単行本]

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18歳からの格差論―日本に本当に必要なもの [単行本]

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出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2016/06/18
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18歳からの格差論―日本に本当に必要なもの [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    所得格差、租税への抵抗感、分断社会、再分配の罠、自己責任の罠、必要ギャップの罠。気鋭の財政学者による画期的提言。
  • 目次

    1 「格差是正」に心が動かない僕たち
    2 日本人の不安の根っこにせまる 「3つの罠」、そして「分断社会」
    3 分断社会・日本  「失われた20年」何がいけなかったのか? 
    4 中高所得層も納得して格差是正ができる「必要の政治」とは?
    5 人間の違いではなく、人間の共通性に想いをはせてみませんか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井手 英策(イデ エイサク)
    1972年生まれ。2000年に東京大学大学院経済学研究科博士課程を単位取得退学し、日本銀行金融研究所に勤務。その後、東北学院大学、横浜国立大学を経て、慶應義塾大学経済学部教授。朝日新聞論壇委員。専門は財政社会学、財政金融史。大学の講義では、財政社会学を担当している。著書に『経済の時代の終焉』(岩波書店、2015年度大佛次郎論壇賞受賞)などがある
  • 出版社からのコメント

    日本人は格差是正に消極的? 中間層が貧困層を罵倒する分断社会を変える方法とは? 大胆政策をイラスト満載でわかりやすく提唱。
  • 内容紹介

    日本の格差の有り様と原因に独自の角度から光を当て、「必要原理」にもとづく大胆な財政戦略を提唱する井手英策教授が、若い人たちのためにデータを駆使して訴えるまったく新しい啓蒙書。

    【主な内容】
    1「格差是正」に心が動かない僕たち
    ■格差を是正したいですか?
    ■税への抵抗が強い社会は、誰かのための負担をきらう「つめたい社会」
    ■貧困にあえぐ人びとを「見て見ぬふりする社会」を僕たちは生きている
    ■格差社会を作り出したのは誰?

    2日本人の不安の根っこにせまる
    「3つの罠」、そして「分断社会

    ■社会全体を覆っている「弱者へのつめたいまなざし」
    ■中間層が貧しくなり、弱者へのやさしさが失われた
    ■「自己責任社会」では、「成長の行きづまり」が「生活の行きづまり」になる
    ■お年寄りの利益が優先されるという「罠」――深刻な世代間対立が生まれている
    ■中間層が弱者を批判し、人びとが政府をののしり、お年寄りと若者が鋭く対立する

    3分断社会・日本「失われた20年」、何がいけなかったのか?

    ■分断社会・日本
    ■池田勇人首相の思想――自分で働き、自分の足で立つことこそが重要
    ■小さな政府、貧弱な社会サービスこそ、高い貯蓄率を生んだ大きな原因
    ■低成長時代にえらばれた「勤労国家」が社会経済の変動に対応できなくなった
    ■規制緩和、グローバル化、人件費削減が加速
    ■賃金が下がりつづけ、デフレ経済に突入――家計貯蓄率もほぼゼロに
    ■勤労国家が破たん、生活のよりどころが見いだせない社会に

    4中高所得層も納得して格差是正ができる「必要の政治」とは?

    ■「救いの手」は救済であると同時に、確実に、そして深く、人間を傷つける
    ■人間を信じられず、成長できない社会を望みますか?
    ■発想の大転換、思い切って中高所得層も受益者にする
    ■「必要の政治」によって格差是正を結果に変える
    ■理屈で説明のできない理不尽さとは、僕たちは闘わなければならない

    5人間の違いではなく、人間の共通性に想いをはせてみませんか?

    ■「必要の政治」は「お金なんかで
    人間を評価しない」という哲学
    ■「必要の政治」とは、受益感を高めながら租税抵抗を緩和するという戦略
    ■「バラマキだ!」と批判し思考を停止させる、そんな政治を終わらせる
    ■財政再建の理屈が優先され、増税の意味を知る貴重なチャンスを逃す
    ■分断線を消す、そして、自分の生き方を自分で決められる社会へ
  • 著者について

    井手 英策 (イデ エイサク)
    井手 英策(イデ エイサク)
    慶應義塾大学経済学部教授
    1972年生まれ。2000年に東京大学大学院経済学研究科博士課程を単位取得退学し、日本銀行金融研究所に勤務。その後、東北学院大学、横浜国立大学を経て、現在、慶應義塾大学経済学部教授。朝日新聞論壇委員。専門は財政社会学、財政金融史。大学の講義では、財政社会学を担当している。
    著書に『経済の時代の終焉』(岩波書店、2015年度大佛次郎論壇賞受賞)、『分断社会を終わらせる』(共著、筑摩書房)などがある。

18歳からの格差論―日本に本当に必要なもの [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:井手 英策(著)
発行年月日:2016/06/30
ISBN-10:4492223711
ISBN-13:9784492223710
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:112ページ
縦:22cm
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