映画の黄金時代―銀幕のスターたちは語る [単行本]
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映画の黄金時代―銀幕のスターたちは語る [単行本]

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出版社:キネマ旬報社
販売開始日: 2016/06/09
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映画の黄金時代―銀幕のスターたちは語る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ビッグスターたちが映画の黄金時代をヴィヴィッドに語る。石原裕次郎・三船敏郎・山本富士子・岸惠子・岡田茉莉子・若尾文子・三島由紀夫…“山本恭子”伝説のインタビュー復活。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    石原裕次郎―大人の本当のアクション映画をやりたいな、映画はやはり面白くなくちゃね
    三船敏郎―映画に日本独特のものをもっと出して、映画祭で日本を認識させたい
    月形龍之介―時代劇は誇張の美しさであり、誇張の面白さにある
    加東大介―加東大介は現代劇が上手くできると、成瀬(巳喜男)先生が東宝に推薦してくれました
    早川雪洲―ハリウッドでは金がどんどん入ってきて、パーティしかやることがなかった
    山本富士子―スクリーンに映る俳優という、自分とは別のもう一つの自分を演じたい
    岸恵子―つまらない外国映画に出るより、日本でいい映画に出たい
    岡田茉莉子―自分の好きな企画を、好きな人たちと、好きなようにやりたい
    淡島千景―小津先生の現場ではベテランが震えている、新人の私なんかどうしたらいいかわからないのよ
    若尾文子―平凡な私はカメラワークからはみ出すくらいに、その時の気持ちに応じて動くほうが、迫力が出るんじゃないかな
    水谷良重―新派の型といっても、私は古いものはやらせてもらえません。新作ものには手本がありませんから、自分なりにやらせてもらいます
    三島由紀夫―映画芸術は芸術的動機でも心理的動機でもなく、時間の秩序をひっくり返すというのがとても新鮮で面白かった
    市川崑―映画芸術はブルジョワでなければいけない。理想は自分でお金をにぎるということ

映画の黄金時代―銀幕のスターたちは語る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:キネマ旬報社
著者名:キネマ旬報(編)
発行年月日:2016/06/15
ISBN-10:4873764416
ISBN-13:9784873764412
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:220ページ
縦:21cm
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