カンディード [単行本]
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カンディード [単行本]

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出版社:晶文社
販売開始日: 2016/06/24
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カンディード [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昔むかし、心優しく純朴な青年カンディードは、美しき男爵令嬢に恋をしたため故郷を追放され、世界各地を転々とする。最善説を唱える恩師パングロスの教えとは裏腹に、行く先々で数々の不幸や災難に見舞われながら、試練と冒険の旅を続ける。果たして天真爛漫な青年は、行方知れずとなった恋人と再会できるのか?世界中で名高い古典『カンディード』が堀茂樹の痛快な訳文で現代に甦る!
  • 目次

    カンディード、あるいは最善説  5
    訳者あとがき──『カンディード』を面白く読むために  236
  • 出版社からのコメント

    ある事件から故郷を追放され、世界各地を転々とする青年カンディード。行く先々で苦難と災いに遭いながら、試練と冒険の旅を続ける。
  • 内容紹介

    心優しく純朴な青年カンディードは、ある事件から故郷を追放され、世界各地を転々とする。行く先々で戦乱や盗難、大地震など、度重なる苦難と災いに見舞われながら、試練と冒険の旅を続ける、ついに見つけた“真理”とは……。18世紀の社会・思想への痛烈な批判を、主人公の過酷な運命に託した、啓蒙思想家ヴォルテールの代表的名作が、『悪童日記』(アゴタ・クリストフ)でおなじみ堀茂樹の画期的新訳で今よみがえる! あとがき解説「『カンディード』を面白く読むために」を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヴォルテール(ヴォルテール/Voltaire)
    1694年にパリで公証人の息子として生まれ、20歳を過ぎた頃から83歳(1778年)で没するまで、詩、韻文戯曲、散文の物語、思想書など多岐にわたる著述により、ヨーロッパ中で栄光に包まれたり、ひどく嫌われたりした文人哲学者

    堀 茂樹(ホリ シゲキ)
    1952年滋賀県生まれ。翻訳家。慶應義塾大学総合政策学部教授。専攻はフランス文学・思想
  • 著者について

    ヴォルテール
    1694年にパリで公証人の息子として生まれ、20歳を過ぎた頃から83歳(1778年)で没するまで、詩、韻文戯曲、散文の物語、思想書など多岐にわたる著述により、ヨーロッパ中で栄光に包まれたり、ひどく嫌われたりした文人哲学者。著書に『エディップ(オイディプス)』『哲学書簡』『寛容論』『哲学辞典』などがある。

    堀茂樹 (ホリシゲキ)
    1952年滋賀県生まれ。翻訳家。慶應義塾大学総合政策学部教授。専攻はフランス文学・思想。著書に『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』(祥伝社)。訳書にアゴタ・クリストフ『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の噓』をはじめ、アニー・エルノー『シンプルな情熱』(すべて早川書房)、エマニュエル・トッド『シャルリとは誰か?』(文藝春秋)など多数ある。

カンディード [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晶文社
著者名:ヴォルテール(著)/堀 茂樹(訳)
発行年月日:2016/06/30
ISBN-10:4794969279
ISBN-13:9784794969279
判型:B6
発売社名:晶文社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Candide ou l'Optimisme〈Voltaire〉
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