藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916〈上巻〉大戦前のパリより [単行本]
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藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916〈上巻〉大戦前のパリより [単行本]

藤田 嗣治(著)林 洋子(監修)加藤 時男(校訂)
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出版社:人文書院
販売開始日: 2016/07/19
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藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916〈上巻〉大戦前のパリより の 商品概要

  • 目次

    口絵

    刊行にあたって(林洋子)

    消された声――鴇田とみ「からの」手紙 堀江敏幸
    藤田嗣治ととみ――百年前の書簡が復刻されるまで 加藤時男

    とみ宛て書簡 1913-1914

    解題 藤田嗣治--渡仏から第一次世界大戦勃発まで 村上 哲

    コラム1 鴇田とみと私立女子美術学校(高橋直子)
    コラム2 欧州航路の三島丸と与謝野晶子との交錯(橋本順光)
    コラム3 パリの藤村と藤田(湯原かの子)
    コラム4 福原信三との出会い(林洋子)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 洋子(ハヤシ ヨウコ)
    美術史家、文化庁芸術文化調査官

    加藤 時男(カトウ トキオ)
    千葉県文書館古文書調査員
  • 出版社からのコメント

    無名時代の画家・藤田が最初の妻とみへ宛てた179通の書簡を完全復刻!
  • 内容紹介

    若き藤田が欧州より最初の妻とみへ宛てた手紙の束が、半世紀以上たってとみの遺品から見つかった。そこには妻への細やかな愛情、芸術への熱い想いと野心、滞在中の多岐にわたる交友関係、思想、滞在中に勃発した第一次世界大戦の様子などが綴られていた。藤田研究者、美術史家、歴史研究者にとっても貴重な一級資料となる書簡を完全復刻。長らく謎に包まれていた渡仏直後の藤田の動向を伝える。あわせて専門家の論考、エッセイも付す。

    堀江敏幸/村上哲/加藤時男/林洋子/湯原かの子/橋本順光/高橋直子
  • 著者について

    藤田嗣治 (フジタツグハル)
    藤田 嗣治(ふじた・つぐはる) 1886-1968。陸軍軍医藤田嗣章の次男として生まれる。東京美術学校卒業。画家。

    林洋子 (ハヤシヨウコ)
    林 洋子(はやし・ようこ) 1965年京都生まれ。東京大学大学院、パリ第一大学博士課程修了。東京都現代美術館学芸員、京都造形大学教授を経て、現在文化庁芸術文化調査官。博士(パリ第一大学)、専門は美術史、美術評論。著書に『藤田嗣治 作品をひらく』(名古屋大学出版会、サントリー学芸賞受賞)など多数。

    加藤時男 (カトウトキオ)
    加藤 時男(かとう・ときお) 元・千葉県文書館古文書調査員。

藤田嗣治 妻とみへの手紙 1913-1916〈上巻〉大戦前のパリより の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:藤田 嗣治(著)/林 洋子(監修)/加藤 時男(校訂)
発行年月日:2016/07/30
ISBN-10:440910036X
ISBN-13:9784409100363
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:299ページ
縦:22cm
その他:大戦前のパリより
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