山の霊異記―幻惑の尾根(角川文庫) [文庫]
    • 山の霊異記―幻惑の尾根(角川文庫) [文庫]

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山の霊異記―幻惑の尾根(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2016/07/23
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山の霊異記―幻惑の尾根(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    冬の閉ざされた山小屋の一室で毎年起きる怪異とその顛末に戦慄する「五号室」、キノコ狩りに夢中になるうちに道に迷った男が寂れたゲレンデ跡で遭遇した恐怖を描く「リフト」、仲睦まじく登山道を歩く母娘に呼びかける父親の声の正体が切ない「呼ぶ声」等、20話を収録。山をこよなく愛し、数々の山に登り続けている著者が訊き集めた話を、臨場感たっぷりに綴る。登山者を異界へと導く、山の霊気に満ちた山岳怪談集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    五号室;隧道;幻惑の尾根;異臭;呼ぶ声;リフト;豹変の山;赤い靴;スノーシュー;ピッケル;ツェルト;噂の公園;境界線;猫の山;鹿乃牧温泉;終焉の山;仙人の山;古の道;息子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安曇 潤平(アズミ ジュンペイ)
    1958年、東京都生まれ。ウェブサイト「北アルプスの風」を主宰
  • 出版社からのコメント

    山をこよなく愛する著者による、至高の山岳怪談。
  • 内容紹介

    閉ざされた無人の山小屋で起きる怪異、使われていないリフトに乗っていたモノ、山道に落ちていた小さな赤い靴の不思議。登山者や山に関わる人々から訊き集めた、美しき自然とその影にある怪異を活写した恐怖譚。
  • 著者について

    安曇 潤平 (アズミ ジュンペイ)
    1958年、東京都生まれ。ウェブサイト「北アルプスの風」を主宰。山登りと酒と煙草を愛する。99年、くも膜下出血を発症するも奇跡的に回復する。その後、サイト内にて怪談作品を発表。2004年、『幽』第二号から連載の「山の霊異記」でデビューする。08年に怪談集『山の霊異記 赤いヤッケの男』を刊行。怪談語りにも長けており、さまざまなメディア(怪談TV番組、『R25』、『ほんとにあった怖い話』など)で山の怪談の第一人者として取り上げられるなど活動の場を広げている。

山の霊異記―幻惑の尾根(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:安曇 潤平(著)
発行年月日:2016/07/25
ISBN-10:4041044766
ISBN-13:9784041044766
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:15cm
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