安保論争(ちくま新書) [新書]
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安保論争(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2016/07/07
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安保論争(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代の世界で、平和はいかにして実現可能か。日本の安全は、どうすれば確保できるのか―。安保関連法をめぐる激しい論戦にもかかわらず、こうした肝要な問いが掘り下げられることはなかった。これらの難問を適切に考えるには、どのような場合に戦争が起こるかを示す歴史の知見と、二一世紀の安全保障環境をめぐるリアルな認識とが、ともに不可欠である。国際政治・外交史の標準的見地から、あるべき安全保障の姿と、そのために日本がとるべき道筋を大胆かつ冷静に説く、論争の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 平和はいかにして可能か(平和への無関心;新しい世界のなかで)
    2 歴史から安全保障を学ぶ(より不安定でより危険な世界;平和を守るために必要な軍事力)
    3 われわれはどのような世界を生きているのか―現代の安全保障環境(「太平洋の世紀」の日本の役割;「マハンの海」と「グロティウスの海」;日露関係のレアルポリティーク;東アジア安全保障環境と日本の衰退;「陸の孤島」と「海の孤島」;対話と交渉のみで北朝鮮のミサイル発射を止めることは可能か;カオスを超えて―世界秩序の変化と日本外交)
    4 日本の平和主義はどうあるべきか―安保法制を考える(集団的自衛権をめぐる戦後政治;「平和国家」日本の安全保障論;安保関連法と新しい防衛政策;安保法制を理性的に議論するために)
  • 出版社からのコメント

    平和はいかに実現可能か。安保関連法をめぐる論戦のもと、この難問は掘り下げられなかった。外交史の視点から現代の安全保障を考…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    細谷 雄一(ホソヤ ユウイチ)
    1971年千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部教授。立教大学法学部卒業。英国バーミンガム大学大学院国際関係学修士号取得。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。北海道大学専任講師などをへて現職。『戦後国際秩序とイギリス外交』(創文社)でサントリー学芸賞、『外交による平和』(有斐閣)で政治研究櫻田會奨励賞、『倫理的な戦争』(慶應義塾大学出版会)で読売・吉野作造賞を受賞

安保論争(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:細谷 雄一(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4480069046
ISBN-13:9784480069047
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:18cm
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