人生という夢 [単行本]

人生という夢 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  悲しくて空を見上げれば、希望という名の虹の橋。夢があるからこそ、生きてこられた―。極寒の貧しき幼少時代、さまよえる青春の日々、大切な人達との別れ…。遙かなる道を振り返れば、息をのむほど人生は美しい。感涙のエッセイ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　人生の原点（露店で；弁当；馬は開拓者　ほか）
  ２　人生の哀歓（働くことで；質屋物語；熱い思い出　ほか）
  ３　豊かなる人生（不便力；美食ということ；敬老の日　ほか）

• 出版社からのコメント

  北の原野に生まれ、極貧に喘いだ日々。夢があったからこそ生きてこられた。人間の優しさを見据え、人生に希望の灯をともすエッセイ！

• 図書館選書

  北の原野に生まれ、極貧に喘いだ日々。数えきれぬ挫折を繰り返しても、夢があったからこそ生きてこられた――。人間の原点にある優しさを見据え、人生に希望の灯をともす感涙のエッセイ！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小檜山 博(コヒヤマ ハク)
  １９３７年４月北海道滝上町に生まれる。１９７６年『出刃』で北方文芸賞受賞。１９８３年『光る女』で泉鏡化文学賞受賞、北海道新聞文学賞受賞。１９９７年札幌芸術賞受賞。１９９８年滝上町社会功労賞受賞。２００３年『光る大雪』で木山捷平文学賞受賞。２００５年北海道文化賞受賞。２００７年北海道功労賞受賞。２０１１年鹿追町自治功労賞受賞

• 著者について

  小檜山 博 (コヒヤマ　ハク)
  1937年北海道生れ。76年「出刃」で北方文芸賞、83年「光る女」で泉鏡花文学賞と北海道新聞文学賞、2003年「光る大雪」で木山捷平文学賞受賞。著書に『人生という旅』『人生という夢』『人生讃歌』等。

人生という夢 [単行本] の商品スペック