寂しさが歌の源だから―穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈 [単行本]
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寂しさが歌の源だから―穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈 [単行本]

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出版社:角川文化振興財団
販売開始日: 2016/06/29
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寂しさが歌の源だから―穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    恋か政治か、前衛か反動か、リアルか抒情か、男か女か―相克する概念に、古典と歴史の源流を引き込んで、新しい表現世界を獲得した歌人、馬場あき子。生母の死、学徒動員、終戦の焼け野原、歌・能との出会い、第一歌集刊行、教員暮らし、「かりん」創刊、そして―。本好きの少女が人間への好奇心に駆り立てられて代表的歌人になるまでの、豊穣なる昭和史。初の自伝。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    激動の少女時代
    戦争と青春時代
    昭和二十二年、短歌との出会い、能との出会い
    第一歌集『早笛』刊行のころ
    人生の転換期
    「かりん」創刊前夜
    収穫期
    『葡萄唐草』の開眼
    昭和から平成へ
    短歌のゆくえ
    現代短歌の主流は
    人間くらいおもしろいものはないじゃない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馬場 あき子(ババ アキコ)
    1928年東京都生まれ。歌人・文芸評論家。「かりん」主宰。歌集『葡萄唐草』(迢空賞受賞)、歌集『阿古父』(読売文学賞受賞)、歌集『鶴かへらず』(前川佐美雄賞受賞)。紫綬褒章受章。日本藝術院会員。日本文藝家協会会員。朝日新聞歌壇選者
  • 出版社からのコメント

    表現との格闘を語り下ろした馬場あき子初の自伝。聞き手穂村弘。
  • 内容紹介

    生母の死、学徒動員、終戦の焼け野原、歌、能との出会い、第一歌集、教員暮らし、「かりん」創刊、そして―。本好きの少女が人間への好奇心に駆り立てられて代表的歌人になるまでの豊穣なる昭和史。
  • 著者について

    馬場 あき子 (ババ アキコ)
    1928年(昭和3年)東京生まれ。歌人、文芸評論家。短歌結社「かりん」主宰。古典・能・民俗学に造詣が深い。著書に『式子内親王』『鬼の研究』等がある。歌集に『葡萄唐草』(第20回迢空賞受賞)、『阿古父』(第45回読売文学賞受賞)、『鶴かへらず』(第10回前川佐美雄賞受賞)ほか。紫綬褒章受章。日本藝術院会員。日本文藝家協会会員。朝日新聞歌壇選者。

寂しさが歌の源だから―穂村弘が聞く馬場あき子の波瀾万丈 の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川文化振興財団
著者名:馬場 あき子(著)
発行年月日:2016/06/25
ISBN-10:4048763660
ISBN-13:9784048763660
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:19cm
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