風景画考 世界への交感と侵犯〈第3部〉風景画の自立と世界の変容 [単行本]

風景画考 世界への交感と侵犯〈第3部〉風景画の自立と世界の変容 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  風景画の世紀から現代へ、そして世界を侵犯する絵画の論理について。高橋由一／浅井忠／小山正太郎／菱田春草／クールベ／モネ／セザンヌ／ゴッホ／岸田劉生／萬鉄五郎／藤島武二／村上華岳／モランディ／キーファーほか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本の「風景画」成立
  第２章　風景画の流行
  第３章　絵画の自立と遠のく世界
  第４章　個我に染められる風景
  第５章　風景画の変容と多様化
  終章　風景画の果てと再生

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山梨 俊夫(ヤマナシ トシオ)
  １９４８年、神奈川県横浜市生まれ。１９７２年、東京大学文学部美学芸術学科卒業。１９７６年、神奈川県立近代美術館学芸課勤務。１９９２年、同館学芸課長、２００２年、同館副館長を経て、２００４年に同館館長。定年後も非常勤館長として勤務。２０１１年、国立国際美術館館長、現在に至る。日本、フランスの近現代美術を主な専門領域とし、数多くの展覧会企画を担当する

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