村上昭夫の詩―受苦の呻き よみがえる自画像 [単行本]

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村上昭夫の詩―受苦の呻き よみがえる自画像 [単行本]

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出版社:国文社
販売開始日: 2016/05/30
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村上昭夫の詩―受苦の呻き よみがえる自画像 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “悲しみ”の犬の像を創造した村上昭夫の本格的研究書。詩作の歩みを概観。宮沢賢治の大悲の精神に共鳴し、自己糾問とあらゆる生命の受苦・呻きを統合。“悲しみ”からよみがえり宇宙へと飛翔する自画像。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 村上昭夫詩作の歩み
    第1章 村上昭夫の旧満洲時期
    第2章 村上昭夫と仏教
    第3章 村上昭夫と宮沢賢治
    第4章 村上昭夫の犬の像をめぐって―村野四郎・金井直との関係
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂本 正博(サカモト マサヒロ)
    1949年北九州市小倉南区に生まれる。北九州市立大学外国語学部中国学科卒業。研究主題―金子光晴、村野四郎、金井直、阿部謹也、戦後詩とリルケ、村上昭夫、現代詩人の研究(前原正治・頼圭二郎・北畑光男・山田直)等。中国東北地区(旧満洲国期)の文学。「村野四郎語彙・イメージ辞典」に、1992年度文部科学省研究費補助金を受ける。『金子光晴「寂しさの歌」の継承―金井直・阿部謹也への系譜』(国文社)で、第14回詩界賞(日本詩人クラブ、2014年度)を受賞

村上昭夫の詩―受苦の呻き よみがえる自画像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国文社
著者名:坂本 正博(著)
発行年月日:2016/05/30
ISBN-10:4772009833
ISBN-13:9784772009836
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:299ページ
縦:20cm
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