天馬山―北朝鮮からの引揚げ者の語り [単行本]
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天馬山―北朝鮮からの引揚げ者の語り [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2016/07/30
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天馬山―北朝鮮からの引揚げ者の語り [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1945年8月13日、ソ連軍の侵攻により、家族自決を決意した父。しかし、息子は「生きたい」と言った。生き延びた北朝鮮・清津中学校の元生徒たちが苦難の引揚げ体験を語る。同窓誌『天馬山』の体験録より。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    概説 日本人の朝鮮半島への移動、そして引揚げ
    第1部 北朝鮮と私―佐藤尚のライフストーリー
    第2部 清津での暮らしと学校生活(『天馬山』の記録から)(清津という町;清津中学校での学び、学友、先輩;清津中学校の教師たち;学徒動員・予科練)
    第3部 心に刻まれた引揚げの苦難(『天馬山』の記録から)(はるかなる天;家族との別れ;北朝鮮脱出記;五七年ぶりに届いた手紙;引揚げの思い出;内地で終戦、終戦前の引揚げ、その後)
  • 内容紹介

    生まれ育った町、北朝鮮・清津。
    1945年8月13日、ソ連軍の侵攻により、家族自決を決意した父。しかし、息子は「生きたい」と言った。
    生き延びた清津中学校の元生徒たちが苦難の引揚げ体験を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浅井 亜紀子(アサイ アキコ)
    1961年生まれ。桜美林大学リベラルアーツ学群教授。東京女子大学文理学部卒業後、富士ゼロックスに四年間勤務、サンフランシスコ州立大学スピーチコミュニケーション大学院に留学(異文化コミュニケーション・修士)。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科(人文科学・博士)。カリタス女子短期大学言語文化学科准教授を経て、2009年より桜美林大学リベラルアーツ学群コミュニケーション学専攻准教授、2016年より教授。専門は、異文化コミュニケーション、異文化理解教育

天馬山―北朝鮮からの引揚げ者の語り [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:浅井 亜紀子(編著)
発行年月日:2016/08/02
ISBN-10:4861105196
ISBN-13:9784861105197
判型:B6
発売社名:春風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:343ページ
縦:19cm
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