地名でわかる水害大国・日本(祥伝社新書) [新書]
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地名でわかる水害大国・日本(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2016/07/02
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地名でわかる水害大国・日本(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    災害大国・日本でもことさら多いのが水害。繰り返される水害を防ぐべく、古より人は地名に思いをこめて警鐘を鳴らしてきた。かつては海であり、沼沢や砂地、川があった場所、何度も土地が崩れた地点には、必ず鍵となる語が地名に残されている。例えば、崎、龍、瀬、狛、駒―の字が警告するものは何か?この日本で危ない場所は、すでに決まっている!地名研究半世紀の成果がここに!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 古代以来の沼地を都市化した愚―平成二七年、鬼怒川水害を検証する
    2 地下街・地下室“水責め”の恐怖―平成一一年、博多駅・新宿区西落合、そして東京直下型地震
    3 『岸辺のアルバム』の悪夢―昭和四九年九月、多摩川椿防決壊水害
    4 古代都宮の周辺は“水浸し”の地だった―京阪神には畿内の大半の水が集中する
    5 災害のデパート・名古屋の宿命―海と台地と扇状地、輪中の狭間で
    6 “坂の町”長崎がなぜ危ないか?―昭和五七年、長崎大水害
    7 「緑の丘」願望の破綻―平成二六年、広島安佐南区の土砂災害
    8 江戸前期、熊沢蕃山の先見の明―昭和九年九月、岡山市大水害
    9 シラス台地で繰り返される悲劇―平成五年、鹿児島市大水害
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    楠原 佑介(クスハラ ユウスケ)
    1941年、岡山県生まれ。京都大学文学部史学科(地理学)卒業。出版社勤務を経て、地名についての著述活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」を主宰し、正しい地名の復興に尽力

地名でわかる水害大国・日本(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:楠原 佑介(著)
発行年月日:2016/07/10
ISBN-10:4396114710
ISBN-13:9784396114718
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:18cm
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