帝国議会と日本人―なぜ、戦争を止められなかったのか [新書]

帝国議会と日本人―なぜ、戦争を止められなかったのか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  一八九〇（明治二十三）年から一九四七（昭和二十二）年まで、全９２会期が開かれた帝国議会。そのなかから歴史的事件・事象を抽出、何が話し合われ、どのように決まったかを探ったのが本書である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　帝国議会誕生
  第２章　政党政治と内外の問題
  第３章　恐慌とテロの時代
  第４章　戦争と帝国議会
  第５章　新憲法と閉会
  結び―現代への教訓

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小島 英俊(コジマ ヒデトシ)
  歴史研究家。１９３９年、東京都生まれ。１９６４年、東京大学法学部政治学科卒業、三菱商事入社。化学品部門で国内外に勤務後、１９９８年に退職。食品関係の（株）セ・デ・ベ・ジャポンを設立、代表取締役を務めた。２００５年より近代史、鉄道史、交通史の執筆を続ける

帝国議会と日本人―なぜ、戦争を止められなかったのか の商品スペック